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トイレにいた男

こんな夢を見た・・・。



職場のトイレで、後輩と一緒になる。

笑い話をしながら小便をしていたら、少し引っ掛けてしまった。

私のズボンだけならいいのだが、隣の後輩のズボンにまでかかってしまったのだ。

「いやあ、わりい」

私はすぐにあやまった。しかし、後輩はとても不機嫌な顔をしている。

しかも私の顔を見ながら、舌打ちをして見せたのだ。

さすがの私もこれにはむかついた。

ズボンのチャックを閉めるのも忘れて、後輩の胸ぐらをつかんだ。小便の着いた手で・・・。

「汚いからやめてくれ」

後輩の言葉に、私はキレてしまった。自分の小便を侮辱されたのがよほど悔しかったのだろう。



私は思いっきり後輩を殴った・・・。



しかし、彼はまるでプロボクサーのように私のパンチをスルリとかわす。



もう一発。・・・またかわされる。



この動作が何回も繰り返された後、今度は後輩の反撃だ。



ところが、彼の繰り出すパンチがなぜか全てスローモーション。全て簡単にかわせるのだ。

私たちは無駄な労力を使い果たした。





ギィー。


突然、大便の便所の扉が開く。誰か入っていたのだ。



なんと、中から出てきたのはニコラス刑事だった。

「あー、食った食った」

ニコラス刑事は爪楊枝を口にくわえながら、手も洗わずにトイレを出て行った。

いったい便所で何を食べていたというのだろう。

私たちは今ニコラス刑事が出てきたばかりの便所を覗き込む。



便器は嘔吐物で汚れていた。床一面に吐き散らかしている。

見るのもいやなほどの汚さである。

ニコラス刑事は、いったい何をしていたのか・・・。



すると、突然後輩が頭を下げて謝りだす。

「私が悪かったんです。すみませんでした」

彼は涙を流しているではないか。私は彼の肩を抱き慰める。

「いいんだよ、もう」

いつしか私の目にも涙が浮かんでくる。

ニコラス刑事のトイレから見れば、私の小便などきれいなものだというのだろうか。

私たちは小便まみれのまま抱き合って泣いていた。
2017/05/13 09:00|夢の続きTB:0CM:0

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