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日系ハーフ三世・大家族を装え!(第四話)


~チャラッ、チャラッ、ニッケイハ~~フ!


見事にピンチを逃げ切ったおいらに峰子ちゃんからのぶちゅうはなかったよ。

ジネンは褒められたみたいでニコニコしていやがる。まさかぶちゅうまでゲットしたんじゃあるまいな。

前かがみになっていないところを見ると、どうやらぶちゅうまではもらえなかったらしい。

だって、あの時おいらがいなかったら作戦は失敗してたんだからね。



「峰子ちゃん、うまくいってよかったねえ」

「何いってんのよ、あんた帰ってくるのが遅いわよ。私のブロックサイン見落としたんじゃないでしょうね!」

あんな巨乳を揺さぶるサイン、誰が見逃すもんか。

「だって、清掃業者を雇ってないって言うから困っちゃって・・・」

「ふん、相変わらずアドリブの利かない男ね」

「でもうまく乗り切っただろ、ご褒美の・・、」

「さ、次は三衛門の番よ、しっかり頼むわね」

彼女はクルッと向きを変えて三衛門に話し始めちゃったよ。

「わかったでござります。して、私は何をすれば・・・」

「あんたはね、店内の割り箸売り場へ行ってもらいたいの。そこで売られている100本入りの割り箸の袋から一本ずつ抜き取るのよ」

「峰子ちゃん、なんだったら一袋いただいてきましょうか?」

ビシィッ!

「そんなことしたら犯罪でしょうが!!」

さっきぶちゅうをもらったばかりの頬にビンタが飛ぶ。

「一本ずつなら間違って抜け落ちたってことですむじゃないの。それをあんたは拾っただけ、わかるぅ??」

「はい・・・」



峰子ちゃんは犯罪かそうでないかの区別がよくわからないみたいなんだ。

その辺の境目をゲームのように面白がっているみたい。でも、おいらたちは従うしかないんだけどね。

「割り箸の袋は全部で30あるわ。だから30本になるってことよ、くれぐれも一袋から2本とったりしないでよね!」

「イエッサー!」

「じゃあ、私たちも作業着に着替えて出かけるわよ」

「あのう、この作業着はさっきも使ったからバレバレだと思うんだけど・・・」

まさかさっき逃げてきた格好じゃいけないよね。

「今度はこれに着替えるのよ!」

と、彼女が出したのは警備員のユニフォームだ。これならかっこいいぞ!



三衛門を除いたおいらたちはみんな警備員に早変わりしちゃったんだ。

しかし、峰子ちゃんのミニスカートには参っちゃうよ。短すぎて、ぱんてーがはみ出てんだもんなあ。

こりゃあ見るなって言う方が難しいよね。ああ、たまらないよう!

そんなわけで、おいらたちは自然と前かがみでスーパーの店内へ向かったのさ。

おいらたちを挑発するのはやめてくれよ、峰子ちゅわぁーーん!



*(第五話)続く
2016/08/06 09:06|日系ハーフ三世TB:0CM:0

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