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日系ハーフ三世(オルガ・ススム来日!)パート1

♪~チャラッ、チャラッ、ニッケイハ~~フ!

♪~テッテレテ、テーレレ~・・・


おいらアルゼンチン生まれの日系ハーフ三世、オルガ・ススム。みんなには「オルガ三世」って呼ばれてる。

仕事の相棒であり憧れの的である美しい女性、峰子ちゃんとともに世界中を旅しているのさ。

仕事に関してはここじゃ明かせない。何せおいらは国際指名手配までされちゃっているんだから。

それでも警察には一度もつかまったことはないんだ。逃げ足だけは天下一品の腕前だからね。

今は日本で暮らしているんだけど、これには大きな理由があるんだ。

人口密度の高い国ほど見つかりにくいって法則があるからさ。昔からよく言うだろう。

人を隠すなら人混みに、って・・・。



さっき峰子ちゃんからメールがあったばかりなんだ。

今日は赤い看板のマクド○ルドで待ち合わせだっていうから、なんか期待しちゃうよね。

「オルガ~、一緒にハンバーガーでも食べましょ!」なんて具合に・・・。

おっ、やっと駐車場に到着したぞ。峰子ちゃんは入り口付近で待ってるじゃないか。



「峰子ちゅわぁ~ん。今日はどうしたんだい?」

「遅いわよ、オルガ!!いったい私を何分待たせる気?」

どうやら峰子ちゃんはご機嫌ナナメのようだ。

「私が連絡したら1分以内に来なきゃダメじゃないの。寒くて風邪ひいたらどうすんのよ!」

「ごめんよ峰子ちゃん。おいら、これでも急いで来たんだよ。パジャマだったから着替えたってわけ」

「パジャマでいいからすぐに来なさいっ!」

「はい、今度からそうしますぅ・・・」

峰子ちゃんの言うことには逆らえない。惚れた弱みってとこかな。

おとなしく言うことを聞いてれば、ご褒美のぶちゅうだってもらえるかもしれないんだ。

そして、いつか彼女とベッドインできることを夢見ているのさ。



「じゃ、今日の指令よ!」

「えっ、今日も仕事なのかい?」

「当たり前じゃないの、オルガ。それ以外にあなたに何の用事があるっていうの?」

「だってこの前の仕事のご褒美まだでしょ。だから今日はデートかなあ、なんて・・・」

「それは今日の仕事がうまくいってからよ。いいわね」

峰子ちゃんの唇が艶のあるピンク色に輝いている。ああ、きっとおいらにぶちゅうするために・・・。

「がってんだ、峰子ちゃん。キミのためなら何でもするよ!」

おいらがそういうと、峰子ちゃんは大きく膨らんだ胸元から一枚の紙切れを差し出したんだ。

彼女の胸は巨乳なんだ。いつもその割れ目ちゃんをパックリ開けた衣装を身にまとっている。

でも、そこばっかり見ていると、また怒られちゃうからね。



「えっ、紙ナプキン?」

その手紙には「紙ナプキンを手に入れろ!」とだけ書いてあった。

「そうよ、家のてっしゅがなくなっちゃたの。だからこの店からいただいてきてちょうだい」

「峰子ちゃん、ついでに何か買ってこようか?」

「あんた、馬鹿じゃないの!そんなお金を使うくらいならてっしゅ買ってるわよ!」

峰子ちゃんに思い切り頬ビンタされちゃった。痛いけどちょっとうれしかったりする。

「わ、わかったよ。そのかわり、今日こそご褒美待ってるよ」

「当然でしょ。期待してていいわよ。たーっぷりサービスしちゃうんだからあ!」

その白く細長い手の平でおいらに投げキッスしてくれたんだ。こりゃあ、がんばらないと!

店の入り口の前で、もらったメモを見るふりをしてこっそり匂いを嗅いだんだ。

だってこれ、峰子ちゃんのオッパイに挟まってたんだぜ。

うーん、でも紙の匂いしかしないよ。




*続く
2016/03/17 09:25|日系ハーフ三世TB:0CM:0

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