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あし@

関ジャニが無限大! 

トイレの洋式便器に座って用を足すとき、目の前の扉に貼り紙がしてあるのを見つけた。


関じゃに?

(何のために?)

まるしー娘が関ジャニが好きだというのは聞いていた。たぶんこれも何かのおまじないみたいなものなのだろう。


「ありえへん」、「ろくが」


わざわざひらがなで書くのには、きっと重要な意味が込められているのだと思わざるを得ない。

これについて余計な詮索をするのはやめておこう。彼女も年頃の女の子だ、父親に干渉されてうれしいはずがない。

なぜトイレの扉に貼ってあるのかも考えたら迷宮入りしそうなほどだ。



関ジャニといえば、私はつい最近まで「∞」の部分を読み間違えていた。

最初は「関ジャニ・アルファー」だと思っていたのだ。

しかし、よく見るとこれは文字ではないことに気づき、彼らの名前は「関ジャニ・無限大」だったと脳の中で訂正を完了させていたところだった。

その後売れ出した彼らがテレビに出てきた時、しきりに呼ばれる名前で「エイト」と読まされることになった。

横にしたものを縦に読ませるとは、ずいぶんとトリッキーな暗号みたいじゃないか。

たぶんメンバーの数も8人いるのだろう。クールファイブと同じようなものだ。

派手なダンスとノリのいいサウンドで、世の女性たちを魅了しているのか・・・。



幸か不幸か、まるしーのおかげでそんなジャニーズグループの名前も少しだけ知っている。




平成ジャンプ



お前は新しい週刊誌か!!


どうせ「全員平成生まれなんでーす!!」なんてのがキャッチコピーなのだろう。

それが唄って踊って、ジャンプして。ああ、楽しい・・・。










風が吹けば儲かる図式か!!


どうせ「芸能化に旋風を巻き起こします!」とか言うつもりなんだろう。

舞台の上でぐるぐると回って、バターになってしまうがいいさ。おー、とれびあーん!






カトゥーン



ぐるっと回ってウンコチンチンか!!


どうせ「カトちゃんペッ!」ってギャグをやるに決まっている。

他人のギャグで笑いをとっていては、いつかネタ切れになるぞ。どうもすんずれいすますた。




しかし、彼らに夢中になっているのは若い女の子ばかりではない。

我が妻もそんなイケメンのジャニーズタレントが好きなのだ。

録画してまで観ているドラマだって、主人公はそんなやつらばかりだ。

いつの時代から男たちはあんな軟弱なタイプが好まれるようになったのか・・・。



しかし今日のトイレは時間がかかりすぎるぞ。私の便も今日ばかりは軟弱なようだ。

終わったと思って紙で拭いていると、また新しい波が押し寄せてくるではないか。

これではいつまでたってもトイレから出られやしない・・・。

たびたび力むそのたびに、暗号のような文字「∞」が頭の中に白く浮かび上がった。





↓書籍化に向けて押してくだされ
(鼻毛日記)
2008/12/31 09:00|日記TB:0CM:37

合体ロボジンガー・年末大掃除 

大晦日も近づいたある日、休みだった私も年に一度の大掃除にかり出されることになった。

私の担当はだいたい窓拭きか風呂の掃除と決まっている。カビの生えた部分が多いというところが特徴だ。

窓ガラスは子供と一緒にできるからいいのだが、風呂掃除だけは一人作業だ。

狭い室内だし、薬品を使わなくてはいけないから危険なのだ。

日頃からあまり役に立たない親父だが、こんな時こそカッコイイところを見せてやらないといけない。

新年を迎えるお風呂をピカピカに磨き上げてやるぞ!




カチッ!

私の頭の中で何かのスイッチが入った。




「年末フロジャラー、待っていろ!」


がったーい。ロボジンガー!!


〜てー、てけてけて、てけてけて



ロボジンガー1号、出動。


ピンク色のアメリカたわしが、こんにゃくのようにくねりながら飛んでくる。・・・装着!


ロボジンガー2号、出動。


お風呂用防水スリッパが前を向いて入り口に待機する。これもピンク色だ。・・・装着!


ロボジンガー3号、出動。


普段はあまり使うことのないピンク色の柄のついたたわしが、新体操のバトンのようにクルクルと宙を舞う。

それを見事にキャッチしてみせるが、掴んだのはたわしの部分だ。痛い!


「ダブルたわしーーーーっ、オン!」


これだけの重装備をしておけば、怖いものなど何もない。

しかもすべてのアイテムがピンク色に統一されているではないか!

私の心のボルテージも急上昇して、年末の一大イベントに向けて最高の状態だ。


「ロボジンガー、見参!」



しかし見事なまでに汚れているものだ。

普段は気づかないところにもカビがびっしりとこびりついている。

たわしでいくら強くこすっても取れないのがカビの特徴だ。こんな時はアレを使うしかないだろう・・・。



ロボット・カビキリャー!!


これは塩素系の洗浄液だから、かけてからしばらく待てば汚れも落ちやすくなっている。

最近のやつはスプレー式になっていて、霧吹きのようにかけることもできるから便利である。

シュッシュッ、それ、シュッシュッ。たっぷりかけてやるぞ。

隅っこの部分だって、ほれこのとおり!


・・・??


なんかさっきから呼吸が苦しいぞ。

塩素ガスのせいで空気が悪くなってきているようだ。

呼吸が出来なくなっては大変だ。窓を開けよう。

これは命に関わることだから素早い行動が必要になってくるぞ。


「スピード・アーップ!」


操作パネルの右側に位置する大き目のレバー、その先端に付けられた丸い玉をつかむ。

レバーの横には「L」と「H」の表示がある。上が低速、レバーをしたに下げれば高速モードだ。

レバーを一気に下げる!




ガギギギギッ。



ギヤが入らない。・・・またクラッチを踏むのを忘れていた。「合体ロボジンガー・スピードアップ!」の時もそうだった。


滅多に使わないから忘れてしまうのだ。


そうそう、シートベルトも外さないと足が届かないんだったな・・・。


ガチャガチャ。よおし、クラッチ・オン!


シートベルトを外してクラッチとレバーを操作する。「ギヤ・チェインッジ!」


「高速ロボジンガー・パワーアップ!」


これで準備完了だ。しかし、出力制御スイッチも入れておかないと操作ミスも起こしかねないぞ。


右端にあるスイッチを「大」へスライドさせる。


「ウインドウ・オープンッ!!」


窓を開けて新鮮な空気を取り入れる。あやうく肺がやられてしまうところだった。

少し息が苦しいから休んでからまたやることにしよう。



「ロボット・ブレイクッ!!」


こういう作業は長くなるので、途中で休みながらやったほうが効率がいい。

どんな仕事も、がむしゃらにやればいいというものではない。

手元にある出力制御スイッチを「小」の部分にずらして、タバコを吸うために塩素ガスの溜まった風呂場を抜け出した。



洗面所で手を洗ってからキッチンへ向かうと、妻が私に向かって叫んだ。

「あんた、それどうしたの!!」

妻が指差す私の股間部分は、霧吹きで飛び出したカビキ○ーのせいで点々と白くなっていた。

まるで何かがはじけて飛び散ったように、大事な部分を中心に変色してしまっている。

ぽこりんくんの成長日記でもあるまいし、こんな姿を子供には見せられないぞ。




「に、任務完了!!」


ありがとうロボジンガー。人類の平和を守ってくれてありがとう。


パンツ一丁でズボンを取りに行く姿も、白く飛び散ったズボンよりはましだと自分に言い聞かせ、足音を立てないようにこっそりと歩くのだった。





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(鼻毛日記)
2008/12/30 09:00|合体ロボジンガーTB:0CM:36

消去できないミイラたち 

我が家のハードディスクレコーダーも、まるしーが使い方を覚えてからかなり忙しくなった。

しかし、我が家の女性陣は録るだけとって見なかったり、見た後も消さなかったりで、ハードディスクの容量もだんだんと少なくなってくる。

この間も録画途中に「ハードディスクの容量がなくなりました」と、録画が途中で終わってしまった。

少し前の機械なので容量が少ないのも事実だが、録り貯めし過ぎるのが一番悪い。

「録画したやつは見たらちゃんと消せ!」

私が消去の方法を教えてやると、まるしーはテレビの画面を切り替えて今まで録画した番組を探し始める。



我が家の録画機は少し古いために、現在主流のEPGというものがついていない。

昔ながらのGコードというやつで予約しているのだ。

新聞の番組欄に書いてある番号を入力すれば予約できるのだが、録画したものにはタイトルがつかない。

だから探す時もいちいち再生して確認しないとわからなくなっている。

我が家も新しいハードディスクレコーダーに買い換えたいものだ・・・。



風呂を上がると、まるしーが「イケメンなんとか」という番組を見ていた。

しかし、これはかなり前にやっていたやつだぞ・・・。

レコーダーを見ると再生ボタンが光っている。

「お前、また見てるのか!?」

消そうと思って確認したら、懐かしくてついつい見てしまったらしい。

「そんで、消したのか?」

「いや、まだ最初だから」

そういいながらも、じっと録画した番組を見続けている。

彼女に任せていたらいつになっても録画番組の消去作業は終わらないだろう。



「どれ、貸してみろ!」

まるしーからリモコンを取り上げて、自分で録画した番組をチェックし始める。

そういえば私も録画したまま見ていない番組もあるぞ・・・。

記録の古い最初のほうを確認してみると、去年か一昨年の暮れに録画したお笑い番組がある。

そうだ、これは永久保存版だと思ってずっと消していなかったのだ。

ジミーちゃんのボケ振りが最高におかしいのだ。あれは最高だった。

しかし、それ以来ほとんど見ていないから、これも削除の対象になるべきだろう・・・。





「お父さん、いつまで見てんの!!」

まるしーの声で私は、自分が「ミイラ取りのミイラ」になっていることに気づいたのだった。





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(鼻毛日記)
2008/12/29 13:59|日記TB:0CM:31

噂のラーメン25 

*昨日の「噂のラーメン24」の続き



講習会も二日目になると、なんとなく環境にも馴染んできて睡眠もはかどる。

午前中の講義も、そのほとんどを睡眠に費やしていたのは私だけではなかった。

みんな眠気を覚まそうと、机の上に缶コーヒーなどを置いているのだが、今やそれも睡眠導入剤と化してしまっているようだ。

そんな中でも講師は必死に話を続けている。

「教科書の120ページを開いてください・・・」

しかし、それも心地よい子守唄だ。ああ、暖房もやさしく私を包んでくれている・・・。

イスの引きずられる音で目を覚ますと、お昼休みになっていた。

腕時計に目をやると、昨日とは違いすでに12時を過ぎてしまっている。

あの店が混んでいることは間違いないだろう。

駐車場は果たして空いているのか?

入り口で行列を作っているのか?

そんな心配をしながらも、私たちはまた昨日と同じラーメン屋へ向かった。



やはり駐車場は空いていなかった。

しかし、少し離れた場所にもう一つの駐車場があることに気づいたぶつぶつの彼が、即座に反応して車を停めるスペースを確保する。

さすが都会慣れしている若者は違う。私ならそのまま通り過ぎてぐるぐる回って迷子になるだろう。

なんとか店にたどり着いたが、店内は昨日よりも確かに混んでいた。

入り口を入ったところにある階段から客が降りてくる。なるほど、二階席がないと昼時は客をさばききれないのだろう。

行列は作っていなかったので、しばらくして店員が空いてる席に案内してくれた。

昨日と同じテーブル席だったが、周りは客でいっぱいだ。こんな中で写真を撮るのは目立つだろうか?



昨日決めたとおりに頼んでいたしょう油ラーメンが到着した。


有名しょう油

(玉子も入ってるぞ)

やはりこちらのほうがおいしそうだぞ。玉子も入ってるということは、店のほうも気合が入ってるに違いない。

やはり魚介系のだしにはしょう油が合うのだろう。

まずはスープをいただく。



・・・、



ん、なんか臭いぞ。これはちょっとおかしい。

もう一度スープをいただく。



・・・、




これはケモノ臭い!!


もしかしてと思って、自分のズボンのチャックが開いているか確認してみたがそんなことはない。

やはりこいつは臭いスープなのだ。

よく味わってみると、魚介系のダシと動物系のダシがケンカしているような感じだ。

まずいという味ではなく、むしろ好む人もいるのだろう。しかし私にはこの臭いのが我慢ならなかった。

上に乗せてある玉子も味が付いていてとてもおいしいし、麺も太めだがもっちりとしてうまい。

なのになのに・・・。

私はこのラーメンをケモノラーメン」と名づけて、二度と来ないことを心に誓った。



帰り際にぶつぶつの彼にも聞いてみたが、やはり私と同じ感想を述べていた。

いくら有名な店だからといって、好みによっては最低の烙印が押されることもあるのだとつくづく感じさせられた。

ラーメン道の究極としては、やはり自分で好みのものを作るしかないのだろうか・・・。

万が一ということもあるから、帰り際に彼の股間のチャックを確認したが、そこにもやはりケモノの気配は感じられなかった。





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(鼻毛日記)
2008/12/28 13:37|ラーメンTB:0CM:29

噂のラーメン24 

講習会でうたた寝をしていた私たちは、お昼にラーメンを食べに行くことになった。

私はその周辺の地理には詳しくなかったが、ぶつぶつの彼は以前この辺によく来ていたというのだ。

「すごい有名なラーメン屋があるんですよ」

そんなラーメン屋の話を聞いたら、自称ラーメン評論家の私が食べずにはいられないだろう。

「よし、今日はその店に行ってみよう!」

近いとはいってもその会場からは車で移動しなければならなかった。

10分ほど走ってたどり着いたその店には、わずかな駐車スペースしか残されていない。

狭い場所をなんども切り返してやっとで車を停める。

まだ12時にはなっていないというのに、人気の店とはこんなものか・・・。



店内に入るといきなり階段がある。どうやら二階にも席があるらしい。

「お好きな席へどうぞ」

店員の女性が手で客席を示している。まだ思ったよりは混んでいないようだ。

私たちはテーブルの席を選んで座ることにした。それでも隣の客との距離は異常に近い。

ぶつぶつの彼が言うには、この店はみそラーメンがうまいらしい。

私たちはメニューを見る前からみそラーメンを頼むことに決めていた。

注文してからメニューを見ると、この店にはラーメンとみそラーメンしかないことに気づく。

そこにトッピングやチャーシュー麺があるくらいのものだ。店主のこだわりみたいなものが感じられる。

「悪いんだけど、これで写真撮らせてもらうから・・・」

私が携帯を見せると、彼は不思議そうな顔をする。

こんなチャンスはめったにないので、あらかじめ驚かないように写真を撮ることを教えておかないといけない。

「おれはラーメンの写真を集めるのが趣味なんだよ」

彼は「へえ」とだけつぶやきそれ以上の関心は持たなかったようだ。よかった。



しばらくしてラーメンが届いた。


有名みそ

(これが有名店のラーメンだ)

さすが一流の店だ、どんぶりにも気品が漂っているではないか。

ではさっそくスープをいただく。




・・・、



とても濃厚なスープである。魚介系のダシを使っているようだぞ。

もう一度いただく。



・・・、



これはしょっぱい。スープが濃いのはいいが、もう少し甘みがあってもいいのではないか。

その後麺を食べたら、もっちりとしてコシのある素晴らしいものだった。

こんなおいしい麺を使っているのだから、もう少しスープに気を遣って欲しいものだ。

これが好みで来る客もいるのだろうから何ともいえないが、私には少し物足りないスープであった。



その時ちょうど隣の客にしょう油ラーメンが届く。

私とぶつぶつの彼の視線は思いっきりそちらに集中する。

私は有名なみそラーメンを食べているというのに、隣のしょう油ラーメンがとてもうまそうに思えてきて仕方なかった。

もしかすると魚介系のスープにはしょうゆ味のほうがいいのかもしれない。

店を出てから、私と彼の考えることは同じだった。

次の日は必ずしょう油ラーメンを食べることを固く誓い合うのだった。




*明日に続く




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(鼻毛日記)
2008/12/27 13:56|ラーメンTB:0CM:27

外人エックスの裸婦像 

先日のある日、ちょっとした資格を取るために、私は後輩のぶつぶつ顔の彼と一緒に講習会に出かけていた。

別にその資格がどうしても欲しかったというわけでもない。会社からいわれて仕方なく取らされるのだ。

仕事をしなくていいのはありがたいのだが、遠いから家を出る時間も早いので大変である。



ビル

(ビルディング!)

「絶対に寝ちゃいますね」

会場に着くと、ぶつぶつ顔の彼が笑いながら言った。

机に座って話を聞くだけというのはつらいものだ。まして朝早くから出かけて来ているから眠くなって当然だろう。

「おれは寝てるけど、お前はしっかりポイントメモしとけよ」

「いや、無理ですって・・・」

二人で笑いながら受付けにたどり着いた時、その横から強烈な視線を感じる。



裸婦像

(裸の女性だ)


見るとそこには裸婦像が立っているではないか!

全身を緑色に染めた身体は、グリーンマンを想像させたが彼女は間違いなく女性である。

しかも衣服を一切脱ぎ捨てて、裸の大将女性版を演じようとしているかのようだ。



私の頭の中は、元祖日本人マネキンとなって彼女にやさしく語りかけていた。



「やあ、キミはそんな格好で寒くないのかい?」

「ここは暖房が効いてるからそれほどでもないのよ」

彼女は自分の身体を隠そうともしない。きっと自信があるのだろう。

「実は私もこの間までランニングと半ズボンだったんだよ」

新しく羽織らせてもらったコートの開いてみせる。中はやはりランニングと半ズボンだ。

「寒くはないけど、じろじろ見られるのは嫌ね」

彼女はぼそりとそうつぶやく。確かに自分の裸をじろじろ見られるのはつらいことだろう。

「このコートをかければいい」

私はそう言って自分が羽織っていたコートを彼女にかけてあげる。



「ちょっと、あんたどこ触ってんのよー!!」

どうやら私の手が彼女の乳房に触れてしまったようだ。

「いや、別にわざとじゃないんだ。謝るから許しておくれ」

「少し離れてくれますか。でないと、大声で叫びますからね」

「わかったから大声出すのだけはやめておくれよ」

私は彼女から離れて頭をかいていた。

せっかく彼女のためを思ってかけてあげたというのに、まったく運が悪いというもんだ。

いつもこんなのばかりだからまいってしまう。私の親切心は空回りするばかりなのか・・・。




「おや、せっかくの裸婦象にこんなものかけちゃダメじゃないか!」


現れたのはこのビルの管理人。しかしそいつの正体はまたしても外人エックスだ。


「キミキミ、これは非常に価値のある像なんだからね。やたらなことをされたら困るんですよ」


「だって、裸じゃかわいそうだと思ったから・・・」


外人エックスに私や裸婦象の気持ちがわかってたまるか。


「とにかく、これはキミに返すからもう近づかないことだね」


裸婦像からコートを剥ぎ取り、それを私に向かって放り投げる。


「またほこりがついちゃったよ。やれやれ・・・」


ポケットからハンカチを取り出して裸婦像を拭きだす外人エックス。


しかし、よく見るとそのハンカチは、ズボンの中からゴムのように長く伸びているのだった。





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(鼻毛日記)
2008/12/26 13:57|外人エックスTB:0CM:26

ミステリー・盗聴器(解決編) 

*昨日の「ミステリー・盗聴器」の続き


事件を無事に解決できた私は、自動販売機で買った紙コップのコーヒーを片手に、喫煙室でタバコを吸っていた。

今回のミステリーは簡単なようで、実は答えに迷うような物体でもあった。

何者だ!

(やっぱり見られてる?)

いつもない場所にこんなのが設置されていたら変な感じだろう。

そして解決に至った決定的証拠写真がこれである。


REFRESH.jpg

(逆さまだがよく見てもらいたい)

メーカーロゴの下に書かれた「REFRESH」を見たときに、私にはこの製品が何であるのか、なぜコンセントに刺されているのかがわかったのだった。



ここでBGMが流れる。

曲は「夏の扉」、歌っているのはもちろん清純派アイドル、我らが聖子ちゃんだ。


〜フレッシュ、フレッシュ、フレーッシュ



ああ、渚のバルコニーで手を振る聖子ちゃん。

私が来るのをずっと待っていてくれたんだね。

この日が来ることをどれほど待ち望んだことか・・・。

さあ、こっちへおいで。そして一緒にビーチで愛を語り合おうじゃないか!

もうキミの過去のことはすべて忘れていいよ。二人の人生はこれから始まるのだからね。

元だんなの神田さんや、娘のなんとかちゃんも関係ないぞ。それはもう忘れてくれよ。

変な噂のことだって、気にしないで・・・、




いや、あのなんとかという外人だけは許せない!


あろうことか聖子ちゃんの暴露本まで出しやがって。


外人エックスの正体はお前なんだろう、正直に言ってみろ!


・・・いや、やっぱり白状しなくていい。


どうせまたお前を優越感に浸らせるだけなのだから・・・。


ああ、いっそ私を20年前にタイムスリップさせておくれよ、ジョン・タイター!


20年前の聖子ちゃんらもぉーーーっ!!









「そこまでだ!!」


名探偵・コナンの決めゼリフで我に返った。

今回のトリックの謎を解く鍵は「REFRESH」という文字にあった。

私はそれを見てその物体が何であるかすぐにピンと来たのだが、メタボチックはまったくわからなかった。

ついでに500円の彼にも聞いてみたが、彼は芳香剤だと言ってきかなかった。

そこでみんな集まったところで蓋を開けて中を見てみることにした。







充電器

(乾電池だ)


そう、これは充電式乾電池の充電器だったのだ。

中を見て、私の答えが正解だったことを確認してからまた元の場所に戻すと、

それは街のイルミネーションのようにきれいな輝きを放つのであった。


解決

(メリークリスマス)


今回も見事に理にかなった素晴らしい解決だった。

名探偵・コナンに解けぬ謎などないことを証明できたわけだ。



でも、まだ安心はしていられない。

世の中にはびこる不思議な事件はまだ後を絶たないから・・・。




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(鼻毛日記)
2008/12/25 19:36|ミステリーTB:0CM:28

ミステリー・盗聴器 

職場の休憩室で弁当を食べていた時、なにやら視線を感じた。

いつもは何もないその場所に、不思議な物体がこちらを向いて存在していたからだ。


何者だ!

(あ、あきこ姉ちゃん)

昨日まではなかったコンセントの差込口に、白い変な物体がある。

他の連中は気づかなかったようだが、私の目はごまかせはしない。

「おい、あれ見てみろよ。あんなのなかっただろう?」

そばにいたメタボチックにそれを確認してみたら、彼もその存在を認めてくれた。

「ホントだ、昨日までなかったですよね」

「何だと思う?」

私が問うと彼はしばらく考えた後に、頬を震わせながらきっぱりと答えた。

「あれはたぶん盗聴器ですよ。きっと休憩室での会話が記録されているんでしょう」

「なるほど、じゃあいつもお前が言っている悪口なんかも、みんな上司に筒抜けなんだな」

「何言ってんすか!おれはそんなこと言ってませんよ!」

メタボチックがむきになって大声を出す。

「おい、あまり大きな声を出すとかえって目立つことになるぞ」

私がそういうと、彼はハッとしておとなしくなった。

「そういえばこの間も『課長バカヤロ』って言ってたもんなあ・・・」

「言ってませんよ、自分じゃないですかー。もう勘弁してくださいよ」

「このままでは人事異動に影響があるかもしれないから、その近くにいって思い切り上司を褒め称えてやるといい」

そんなアホみたいな会話をして笑っていた。



でもその物体が何なのかはいまだにわからない。

盗聴器だとしたら、それは本当に私たちの会話を記録しているものなのだろうか・・・。

わざわざこんな場所に設置するには、きっとなにかあるはずだ。この謎をきっと解いてみせる。



なぜなら、私の本当の名は、高校生探偵 工藤新一。変な薬を飲まされて一瞬にしておじさんになってしまった、




人呼んで、「名探偵・コナン!!」(月に代わっておしおきよー)だからである。


今回のミステリーはこの物体が何であるかということである。

メタボチックの言うように盗聴器なのかもしれない。しかし、もしそうだとすればこんな目に付く場所に設置はしないだろう。

もっと違う目的があると思われるのだ。

コンセントに差し込んで使うくらいであるから、電気を使う製品であるような気もする。

私の得意な暗号解読に移る。


で ・・・ でかいと目立つから


ん ・・・ んーと小さくしてみたよ


き ・・・ キミの声を聞くためにね・・・






って、やっぱ盗聴器じゃん!!



このままではらちがあかないので、私は近くにいってその物体を観察してみた。


REFRESH.jpg

(文字が書いてあるぞ)

一流メーカーである「S○NY」というロゴの下に小さく書かれた文字を見つけた。


「REFRESH」


これを見たときに私は、この物体の真の目的、いや正体を見極めることに成功したのだ。



今回のミステリーのトリックは、近づいてよく見れば簡単にわかるものだった。

しかし、この文字を見てもさっぱりわからないメタボチックのようなやつもいる。

ぜひ、このミステリーを解いてみてもらいたい。

今回は名探偵・コナンの勝手な推理ではなく、ちゃんとした証拠写真があるということもお忘れなく。

なお、コメントの返事は控えさせてもらうことにする。返事で答えがばれてしまうからだ。

もちろん、コメントを下さった方のところへは訪問させていただくつもりである。



*明日の「ミステリー・盗聴器(解決編)」に続く




↓書籍化に向けて押してくだされ
(鼻毛日記)
2008/12/24 20:11|ミステリーTB:0CM:28

受験生Hのクリスマス 

年に一度の大イベント、クリスマスが近づいてきた。

最近はどこの家庭でもケーキやご馳走が並んで、その晩をにぎやかに過ごしている。

プレゼントなどもあって子供たちも張り切っているようだ。

昔ながらの靴下をぶら下げている子供もいるだろう。

「サンタなんていないよ」

なんて言いつつも、実は心のどこかで存在して欲しいと願っているのではないだろうか。



受験を控えた学生にだってクリスマスは訪れる。

毎日勉強に明け暮れていても、この日だけは特別な雰囲気に包まれることだろう。

たとえ頭の中で「メリーさんの羊」しか思い浮かばなくても・・・。



私の頭の中は、受験生Hとなって自分の部屋でクリスマスケーキを食べていた。



サンタクロースなんかいないことはとっくの昔に知っている。

だけどプレゼントをもらったりケーキが食べれるのはありがたいことだ。

今年は受験が控えているので、プレゼントも自重して貯金してもらうことにした。

どうせ親から買ってもらうことには変わりはないのだ。

この年になって親と一緒にクリスマスパーティーなんていうのも恥ずかしい。

かといって、パーティーするような友達もいない。みんな必死で勉強しているのだ。

私だってこのケーキを食べたらまた勉強しなくちゃいけない。



白い皿の上に八等分されたデコレーションケーキの一片がのせられている。


私のケーキにはイチゴだけじゃなくて、ツリーの形をしたオマケまで付けてくれているじゃないか。


子供だったら喜ぶのだろうが、もう私には飾りでしかないのだよ。所詮食べられはしないのだから・・・。


緑色のツリーを外そうと、指でつまんだ時に少し痛みを感じる。


先端の部分に星がついていて少しとがっていたのだ。


あっ、これは・・・。


私の頭の中に婦人警官ジョシーが現れる。この星の形こそ、黒皮の衣装に付けられた彼女のトレードマーク!


机の引き出しが私を呼んでいる。早くここから出してくれと訴えている。


しかし、クリスマスという神聖な夜に、それは不謹慎であるぞ。それはイケナイことだ。


私は気を取り直して、ケーキをスプーンで切り取り口に運ぶ。




その瞬間、いったん沈んだケーキのスポンジが、弾力でゆっくりと盛り上がってきた。


こ、これはジョシーの白い胸のようだ・・・。


白い生クリームの上に乗せられたイチゴが、ジョシーのオッパイのポニョに見えてくる。


ああ、ジョシー。確かキミのサンタクロース姿がどこかにあったかな・・?




確認のために、皿とスプーンを机の上に置いて引き出しを開ける。


婦人警官ジョシーと白衣の天使ナースちゃんが、勢いよく私の目に飛び込んできた。


頭の中で一度に二つのクラッカーが鳴り響く。


「メリークリスマス、ジョシー!」


それだけじゃナースちゃんがかわいそうだ。


「メリークリスマス、ナースちゃん!」


今夜は三人でお祝いしようじゃないか。キミたちエロ本にだってクリスマスは訪れるのさ。


さあ、今日は遠慮しないでどんどんページをめくってゆくよ。


ああ、キミたちも今日は特別サービスかい?二冊同時で私に迫ってくるとはすごいじゃないか!!


もう私のシャンパンははじけちゃいそうだ・・・!!(シュポン




町に雪が降り積もるロマンチックな夜、その部屋にはてっしゅが山となって降り積もった。





↓書籍化に向けて投票してシュポン!
(鼻毛日記)
2008/12/23 21:00|受験生HTB:0CM:30

鼻毛日記・大喜利 

先日のクイズ・三四郎の時に、心やさしい方(天勉也さん)から「大喜利かと思った・・・」というコメントをいただいた。

そう言われてみれば、クイズの答えで面白いものがたくさんあるのに、そのままにしておくのももったいない。

いっそ大喜利大会でもやってみようかと思ったのだ。

とはいえ、そんなことは初めての経験なので、どうなるのかもまったくわからない。

で、とりあえずお題を出すので、勝手にコメント欄でやっちゃってほしいのだ。

私はいちいちそれぞれのコメントにケチをつけたり褒めたりはしない。

逆にみなさんが、前の人のやつを褒めたりけなしたり、座布団を引っぺがしたりしちゃって結構。

自分で自分の座布団を積み上げるもよし。なんでもありの大会にして様子を見ようというわけだ。



もちろん、私も解答者として鼻毛日記のキャラクターで参加させてもらう予定でいる。

何度でもチャレンジして、あるいは他人の座布団の邪魔をして盛り上がってもらいたい。

どうなるか予測もつかないので、次の日の更新時間は早くなるか遅くなるのかわからない。

とりあえずは様子を見ながら私も参加させていただくつもりである。

もし自分で座布団が10枚たまったと思ったら手を上げてアピールしてもらいたい。

素晴らしいことが待っているかもしれないぞ・・・??



それはお題を出すことにしよう。

クリスマスも近いので、今回は「ク・リ・ス・マ・ス」であいうえお作文を作ってみて欲しい。

例えば・・・。


  食えるものならなーんでも

  料理しちゃうんだからぁー!

  すんごいレシピも紹介しちゃうしぃ

  まずいなんていったら、チョウむかつくぅ

  スマタにして川に投げ込むわよー!(えっ、スマキ?んもぉーーーっ!!



by:レビちゃん


これはあまりいい例ではないので、皆さんの解答に期待する。

スタイルもどうでもいいし、勝手にやってもらってかまわない。

それじゃあ始めますYOーちぇけらっ!!





↓書籍化に向けて押してくだされ
(鼻毛日記)
2008/12/22 09:00|日記TB:0CM:70

鼻毛日記感謝祭4(一周年記念) 

ブログを始めて一年になりました。

今までの感謝を込めて、今日はこの鼻毛日記にコメントをくれた皆さんについて紹介させていただくことしたいと思います。

一年間の間にたくさんの方がコメントをくれました。計算はしていませんが、たぶん100人ではきかないくらいの方がコメントをくれたと思います。

コメント数も一万を超えているので、私の返事が半分だとしても5000以上はあったと思われます。

仲のよかった方でも現在は休んでおられたり、中にはブログをやめてしまった方もいます。

そんな仲間が突然いなくなるというのは本当に寂しいものです。

いつかは私もいなくなってしまうのでしょうが、出会いがあれば別れがあるのは当然のことです。



コメントをくれた方すべてを紹介したいのですが、それも出来そうにないので、最近コメントをくれた方を中心にご紹介させていただくことで感謝の気持ちを表したいと思っています。

順番についてはこだわりたくないのですが、一応付き合いの長い方からとさせていただきます。

本当はすべての方を一度に紹介したいのですが、どうかご理解ください。



最初の頃コメントをくれたのは、現在でもたまにコメントをくれている方ではkingyo34さんだと思います。

その後、私と師弟関係にあるお二人、ミスタードラゴンさんどっこさんの登場となりますが、残念ながらお二人ともずっとお休み中です。

ラーメンの記事のころからおやいさんが登場し、私にいろいろアドバイスをしてくれます。

大いにコメント欄を盛り上げてくれたキクチさんもこの頃に登場します。最初は男だと思っていましたけど。(笑)

この頃から常連さんが毎日訪れてくれるようになりました。今でも毎日顔を覗かせてくれているアクアペンギンさんもその頃からのお付き合いです。

実は最近コメントをくれている夢りんごさんからも、この頃に一度コメントをいただいていました。



2月に入ってからは、現在でもお付き合いさせていただいている、がけっぷち主婦さんBy Bさんともお付き合いが始まっています。

虎龍さんJO-JOさんもこの頃からのお付き合いですね。仮面フーフを大いに気に入ってくれていたトーコさんは、ちょうど仮面フーフと同じ頃に登場したようです。(笑)

ニコラス刑事ファンクラブ1号のまぁさんも、この後すぐにお付き合いが始まって今でも仲良くさせていただいています。

きみどりさんが登場した頃から、コメント数がどっと増えてきて、返事が大変になってきました。バイナラーさんもこの頃からのお付き合いです。

この後ブログアワードがあって、私のブログも一区切りを迎えます。これらの皆さん方に支えられての大きなイベントでした。



考えてみると、今でもお付き合いしていただいているのが不思議な感じもしますし、休まれてそれきりになってしまった方がいるのも、今思い出すと信じられないくらいです。

その後の歴史についても書いてゆきたいのですが、長くなるのでそれぞれの方についてのご紹介に移りたいと思います。



kingyo34さん     現在コメントをくれている方では一番古くからのお付き合いです。外国へもしょっちゅう行かれているようですし、海外交流もされています。そんな記事が多いのも特徴ですね。


ミスタードラゴンさん 私を師匠と呼んでくれていたとても大切なお友達です。今は忙しくてお休み中ですが、最後に私にプレゼントしてくださった絵は宝物としてこのブログにずっと飾ってあります。


どっこさん      現役の女子高生で、素晴らしいセンス持った方です。私もブログを始めたばかりの頃、彼女にいろいろ教えてもらったりしていたので師匠だと思っています。現在は受験勉強でお休み中です。


おやいさん      現役のラーメン屋さんです。最初の頃はラーメンに対するアドバイスをたくさんいただきました。特に(番外編)ではお世話になりましたね。


キクチさん      最初は男の人だと思っていたのですが、実は心やさしい女性だったのです。名探偵・逆コナンの大ファンで、ついに助手のピストン君で登場したこともありました。(笑)


アクアペンギンさん  もしかすると一番古いかも。心やさしいだんなさんと私にちょっと似ているダラオくんと、幸せな生活を送っておられます。私と同じく最終兵器のお世話になる特徴があるようです。(失礼


夢りんごさん     古くからこの鼻毛日記を読んでくださっている方です。今でもコメントをくれる数少ない初期のお友達かもしれません。本当にありがたいことです。


がけっぷち主婦さん  毎日ニュースや話題を取り上げて紹介するとともに、自分のコメントを入れるスタイルはずっと変わりませんね。毎日お料理の写真も必ず載っています。


By Bさん     私が最初に訪れた時、確かライターを分解する実験をやっていたのです。私もそういう実験が好きなので、いつの間にかお友達になっていました。最近はサラリーマンをやめて自営業にがんばっています。


虎龍さん       私と同じく、アルファポリスで小説を書いている仲間です。ファンタジー小説「エターナル」は長編小説で今でもずっと連載が続いています。


JO−JOさん    音楽の趣味が私と似ている洋楽好きなおにいさんです。特に聖子ちゃんについては私より詳しいかもしれません。(笑)お気に入りの音楽についてのシリーズもあります。


トーコさん      元出版社に勤めておられていた方で、現在はエッセイをブログで書かれています。最近では俳句や写真をたしなまれているようで、その趣味の多さにも彼女の魅力があります。


まぁさん       ラルクやX−JAPANのファンでしたが、いつの間にかニコラス刑事のファンクラブまで作ってしまいました。(笑)最近ちょっとしたことがあって休んでいましたが、早く復帰してもらいたいものです。


きみどりさん     元ナースの若妻さん。私のえっちぃなコメントにも平気で答えてくれる、かわいくてやさしい専業主婦。気まぐれな更新ですが、たまに小説もあります。


バイナラーさん    奥さんと子供を大切にしておられる詩人です。更新は少ないですが、最近では毎回記事のほかに詩を書いています。家族思いのやさしい詩です。コメントの返事も丁寧です。




以上、ブログアワード前にお付き合いを始めた方たちです。その節は暖かいコメントありがとうございました。

東京のど真ん中で一人ぼっちの私を勇気付けてやさしく包み込んでくれてましたね。心より感謝申し上げます。



その後もたくさんの方と知り合いました。今でも毎日コメントをくれる大切な友達を紹介したいと思います。




ミナトさん       以前にブログ村で、一緒にお笑いブログとしてがんばっていた仲間です。先日引退されたのですが、実は密かに復活されているという噂も・・・。コメントでは関西人らしいボケと突っ込みが特徴です。


リンゴさん      彼女とはミスタードラゴンさんのブログで知り合いました。センスのある文章やタイトルは私をうならせるものがありました。現在はおめでたい用事のためお休み中です。私も復活を待ち望むファンの一人です。


ブルー・ブルーさん  みなさんわかってらっしゃると思いますが、彼女はミステリーの女王です。私の「ミステリー」記事を連続で3回解決して殿堂入りを果たしました。素晴らしい頭脳の持ち主です。現在も4回連続中なのですよ!


桃源児さん      歴史小説を書かれている方で、私と同じアルファポリスに小説を登録しています。現在は「赤い夜」を連載中です。書籍化を目指してがんばっています。


もりかつさん  現役の大学生の方で、教員を目指してらっしゃいます。チャレンジ精神あふれる記事などもあって面白いです。マンガ「かべあな君」はよかったです。


ふしぎ男さん     毎日いろんな記事を書かれていますが、子供さんの記事が多いような気もします。出張が多くて大変な仕事のようです。写真を使った記事が多いのも特徴です。


きららママさん    ダイエットを目標にスイミングスクールに通う主婦ですが、仕事もバリバリこなしています。いろいろな記事がありますが、最近は川柳大会もやっていますよ。


nicoさん       お酒の記事が多いので、飲みすぎを心配させられてしまいます。缶入りのチューハイから高級ワインまで、なんでもありなのですよ。時々子供さんの記事もありますが、そんな時は優しいお母さんに大変身です。


スタさん       遠距離恋愛で離れた彼女とのお話や、面白い話を記事にしています。以前チャットなんかも企画していました。私も初めて参加させていただいたのですが、スピードについていけませんでしたね。(笑)


せいぱぱさん     茨城の情報なら彼にお任せあれ。地図までついていろんな観光スポットを紹介してくれますよ。最近は小説も書いていますが、なかなか忙しいようで続きが読めなくなっています。


てーらさん      たくましく働く主婦ですが、本当は心やさしいお母さんだったりします。彼女の妄想も大変面白いものがあります。えっちぃなのもあって楽しいですよ!


ikeママンさん    恋愛小説を書かれている素敵なお母さんです。若い頃のお話?は、魅力的な女性の感情の変化を、見事に書き綴っています。波乱万丈に富んだ魅力的な人生かもしれません。


トッタイさん     現在マイホームを手に入れて引越し中らしいのですが、更新が滞っているようです。リフォームも自分でやられているので、かなりいそがしいようですね。


さんぴん太郎さん   合コンが大好きだけど、いつも女の子に干されてしまうかわいそうな男です。そんな哀愁漂うところが私と似ているかもしれませんね。料理の腕前もなかなかのものですよ。


いしまり総統さん   独身OLということで通っていますが、実際のところは不明です。男だという噂も自分で流していますからね。(笑)私をストーカーにまでさせるその実態は、才色兼備なとてもかわいい女の子なのです。(私の妄想か?


りょうすけさん    どこかのバーのマスターという設定のブログなのですが、本人が中学生であるという噂もあります。いつもマスターとしていじられている彼は、もしかしたら私以上のどMかもしれません。(笑)


三日忘ずさん     バーチャルネットアイドル・女子高生みか14歳という設定には驚きました。(爆)そんな彼女?が実はおじいちゃんである可能性も否定できないのです。たまにえっちぃな写真を見せてくれます。


tsukushiさん     恋愛小説を書かれている方です。現在は「婚約式」連載中ですが、その更新頻度の多いこと・・・。一日に3話くらいは進んじゃいますからね。ついてゆくのも大変です。(笑)


you太郎さん     私が東京タワーから六本木ヒルズの写真を撮っていた時、ちょうどその逆の六本木ヒルズから東京タワーの写真を撮っていたという、不思議な縁がある方です。絵もうまいし、映画の解説などもうまいです。


ミー太郎さん     手書きの鉛筆画がとてもお上手な方で、時折そんな作品を見せてくれています。実はお兄さんも天才的な絵を描かれる方で、すごい才能を受け継いでおられていると思います。


雨降り小僧さん    腐女子という言葉の意味を教えていただいたのはこの方です。さらにBLというジャンルの意味まで教えていただきました。でも普通の主婦なんです。(笑)


yoonmamaさん   最近はお仕事が忙しいようですが、それでも週に一度必ず訪れてはコメントしてくれます。料理が上手な素敵な働く奥様です。


瑞さん        まだ若い奥様ですが、この度めでたくお祝い事がありブログを休んでおられます。いつの日か復帰をすることを願っています。


ともさん        いろんな音楽について詳しい方です。youtubeを使って紹介してくれるのですが、私はいつもごめんくさい。(笑)最近はいいデジカメも買われて、これからの記事も楽しみです。


んぐーすさん     スロットにのめり込んで鬼嫁にやられっぱなしのかわいそうな男です。どことなく私と似た様な状況かもしれませんね。


はりねずみさん    整体をやっておられる方ですが、人間の精神的な部分にもアドバイスをしてくれています。お客さんは幸せだと思いますよ。


天勉也さん      元風俗店店長という肩書きを持つ方です。いろんな裏話や、変な外国人リンさんの話なども面白いです。


koyanさん      葬儀屋さんという職業をしながら、それに似合わないようなことをブログで綴っておられる方です。


ミルクぷりんAさん  最近読者になってくれた方ですが、毎日読んでくれるのは本当にありがたいことです。あたたかいコメントいつも感謝しております。


ブーおばさん   最近からのお付き合いです。毎日日替わりでいろんな記事を書いてらっしゃいます。バラエティーに富んでいるところがいいですね。


あんりさん      つい最近からのお付き合いです。以前から他のブログで名前は拝見してはいましたけどね・・・。(笑)これからもよろしくお願いします。




その他にもたくさんの方に支えられて、鼻毛日記はここまで続けられました。まだ紹介していない方もたくさんおられます。

みなさんからのコメントがなければ、このブログもとっくになくなってしまっていたことでしょう。

今まで本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。



そんな皆さんに感謝して、明日は初めての読者参加型記事を書いてみます。

記事よりもコメント欄が主になるという、ちょっと変わったものですので、UPするのも不安がいっぱいです。

もちろん、私もコメント欄に参加させてもらうつもりです。

どしどし参加してくださいませ。(かなり不安






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(鼻毛日記)
2008/12/21 09:00|日記TB:0CM:28

鼻毛日記を振りかえって 

実は今日でこの鼻毛日記を始めて一年になる。

今さら最初の記事を読まれるのも恥ずかしいので、自分にとって記憶に残っているいくつかの記事を紹介させていただきながら、この一年を振り返ってみたいと思う。

私がブログを始めるきっかけとなったのは、実はある青年との出会いからだった。

携帯を変えてから、ちょっとした日記みたいなものをやってみたのだが、その時に知り合った青年である。もちろん会ったこともなければ、喋ったこともない。

その青年に勧められたある本を読んで、ブログを始めようと決心をしたのだ。

もちろん、その影には500円玉貯金の涙ぐましい努力もあった事も忘れてはいけない。

だから初期の記事はそんな携帯で書かれたものが主だったと思われる。

今読み返しても恥ずかしいのだが、元旦に書いた「ハナクソ考」あたりから、なんとなくエッセイっぽいものが書けるような気がしてきた。

こんな感じで記事が書けたらいいと思い、一年間続けるという目標を立てたのだった。



私の得意分野である「妄想」が始まったのは、たぶん「情報の渦」あたりからではないだろうか。

その後もいろんな形で妄想は発展してゆき、いつしかシリーズ物のキャラクターまで出来上がってしまっていた。

シリーズ物としてはまず最初に「噂のラーメン」がスタートする。もちろん最初はそれっきりの予定だった。

しかし、そのコメント欄を読んでいるうちにまた気になりだして、調べてみようと思った。

それも終わるかと思ったが、ラーメンの記事はコメント欄でも結構評判がよかったので、どんどん続いてシリーズとなる。

さらに私がコメント欄に、「おいしいインスタントラーメンの作り方を教えてあげる」なんて書いてしまったものだから、(番外編)まで始まってしまった。

もちろんこれも一回だけの予定だったのに、コメント欄でもっとおいしいラーメンがあるという話を聞いてチャレンジすることになったのだ。

今考えてみれば、この頃から鼻毛日記はコメントをくれる読者に支えられていたのだろう。



シリーズ物の次なるは、「ミステリー」である。

これはたまたま疑問に思っていたことを解決できて、うれしかったことから記事にしたものだ。

クイズ形式にしたのも、コメントをくれるみなさんに楽しんでもらえればいいと思ったからだ。

この企画も喜んでもらえたのでシリーズ物として現在でも続いている。最近では更に新しい企画として、「クイズ三四郎」も同じカテゴリーのミステリーとしてシリーズ化されている。

所詮私の頭の中で起こる事件が多いので、正解者もほとんどいなかったのだが、最近はことごとく正解するつわものもいる。

たぶん、私の思考回路も長く付き合うと読まれてしまうのだろう。



鼻毛日記で忘れてはならないのが、「ニコラス刑事」の存在である。

彼は早くから記事に登場してはいたが、シリーズ物として名前をつけたのが1月17日の「ニコラス刑事・牛を語る」だった。

最初は彼のキャラクターがあまりよく伝わらず人気がなかった。もちろんこれは、私の文章のせいでもある。

記事を何度も続けているうちに、そのキャラクターが理解され人気も上昇し、ファンクラブまで出来てしまったほどだ。

彼は実在の人物で、今でも私と同じ職場で働いている。いわばネタの宝庫であるわけだ。



さて、いよいよ私の記事で一番人気があるであろうキャラクターものの登場だ。

一番最初に妄想キャラクターとして登場したのが、1月24日の「仮面フーフ」である。

今まで書いたことのない、とてもアホらしい記事だったので、その日は反応がすごく怖かった。

しかし、これが大変面白いと絶賛されて続けるようになったのだ。

その後が2月16日の「外人エックス」、3月23日の「合体ロボジンガー」と次々にシリーズ物が増えてゆく。

4月2日の「料理研究家レビちゃん」などは、出だしからまるっきり妄想キャラという、日記にはあり得ない記事になってしまった。

いずれの記事も最初の時は反応が怖かったが、「レビちゃん」の時ほど恐ろしかったことはない。



この一年の間に小説も何本か書かせてもらった。

一番初めの「鼻毛ぼっち」や、その後の「汚れたタスキ」などはいずれも記事のコメント欄を読んでいるうちに、その続きが知りたくなったから書いたものだ。

もちろん、皆さんからのコメントのおかげで書けたものだと思っている。

その後「41番のネコ」は、幻想的な夢からの続きとして書いたもので、これもコメント欄から影響を受けている。

最新作の「天才発明家シルモン教授」にいたっては、オリジナル小説「風と私」から飛び出したキャラクターである。

気になってしまうと小説にしたくなる癖は今後も抜けそうにない。



私は、この一年という長い間毎日更新できた原動力が、みなさんからのコメントであると確信している。

そんなコメントで一番笑ってもらった記事が「最終兵器・おれ」だったかもしれない。この記事にもずいぶん多くのコメントをいただいた。

今でも私はこの記事の最後のオチが気に入っている。まだ読んだことのない方は一度ご覧あれ。

コメントをいただけることのありがたみ、それはブログアワード2008の最終選考会で東京へ行った夜に強く感じさせられたものだ。

あの時は涙が出るほどうれしかったのを今でも覚えている。

その時の私の心理状況なども、「ブログアワードへの道」として記事に書いたほどだ。



目標の「一年間毎日更新」を無事に達成できた今、新たなる目標を立てるのはやめておこうと思う。

もちろん鼻毛日記は出来る限り続けてゆくつもりだ。しかし、仕事や家庭もいろいろと大変になってきているのも事実である。

ずいぶんと長い記事になってしまったが、この一年間読んでくれた方と、コメントをくれたみなさんに感謝の気持ちを捧げるとともに、今後も暖かく見守っていただきたいと願っている。

私は鼻毛日記のおかげで、一年間本当に張り合いのある毎日を送ることができた。



ブログを始めた本当の理由は、自分が生きていた記録を残したかっただけなのかもしれない。

そんな中で感じたのが、世の中の誰かが毎日読んで笑ってくれているということだった。

それだけでも自分の存在理由になるという発見は、実に思いがけない収穫であった。





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(鼻毛日記)
2008/12/20 09:00|日記TB:0CM:34

対決メタボチック・まんもちゃん 

職場の休憩室にある掲示板に「主婦検診のお知らせ」というものがあった。

自分には関係ないものだから、内容は読まずにスルーする。

ところが、目を離すほんの瞬間、サブリミナルのように脳裏に焼きついた文字が私の好奇心を駆り立てる。

その中のある文章に引き寄せられて、私はもう一度読み直すことになった。



マンモグラフィー!?



主婦検診で行われる「マンモグラフィー」とはどんなものか?

私はいろいろと想像を巡らせてみるが、どうにもイメージが沸いてこない。

そばにいたメタボチックに聞いてみる。

「おい、マンモグラフィーって何のことだ?」

しかし彼も知らないらしい、じっと黙って考え込んでいる。

「マンモとグラフィーに別れるんじゃないかなあ・・・」

私がなんとなく考えたことを口にすると、メタボチックは思いついたように語りだす。

「ゆるキャラのまんもちゃんですよ!」

ゆるキャラの意味もよくわからないが、まんもちゃんというのも聞いたことがない。

どうせまた適当なことを言ってごまかそうとしているに違いない。



「じゃあ、どんなキャラか描いてみろよ」

「いいっすよ。これでもおれは絵心があるんですから・・・」

メタボチックのメガネのレンズがキラリと光る。

「でも、一人だと嫌だから一緒に描いてくださいよ」

私は絵が下手なのだが、メタボチックごときに勝負を挑まれておめおめと引き下がってはいられない。

「よし、じゃあ勝負だな!」

それから二人で、ゆるキャラ「まんもちゃん」の描画に取り掛かる。

そして数分後に出来た彼の作品が公開された。







メタボまんモちゃん

(まあまあだな)


「これは何だ?」

「マンモスとまりもを合体させたゆるキャラですよ」

なるほど、ふさふさしていたのはまりもの外側の部分か・・・。

「そっちも見せてくださいよ」

私の描いた絵をメタボチックに渡すと、折りたたまれたメモ紙をそっと開いた。







私の描いた絵を公開するのは「メイド・イン・秋葉原」以来二回目のことだ。








本当のまんもちゃん

(これでどうだっ!)



私とメタボチックのゆるキャラ対決にどうかジャッジを下してもらいたい。

絵のうまさは問題にしていないので、その点は注意して判断をしていただきたいものだ。

大事なのは、どちらがゆるキャラ「まんもちゃん」にふさわしいかという一点にある。

コメント欄に記入の際は、出来ればその理由も添えていただければありがたいと思う。

みなさんの神聖なる判定を待つ!!





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(鼻毛日記)
2008/12/19 09:00|日記TB:0CM:30

私の宝物6 

私には大事な宝物がある。

それは値段の高いものばかりではない。

思い出に残るものや、昔から愛用しているもの、内緒にしているものまである。

今回は私のパソコンとペアを組むことになって長い、とてもかわいいマウスを紹介しよう。



気に入ってマウス

(かわいいだろう)

このマウスは去年の暮れに買ったパソコンがノートだったために、わざわざ小さいものを探したのだ。

最初は小さすぎて違和感があったのだが、慣れるととても使いやすい。

中で発光ダイオードが光っているのがわかるだろうか?

このマウスは常に色を変化させながら輝き続けるのだ。まあ、あまりそれは必要のない機能だが・・・。

マウスという名前は誰が考えたのか知らないが、しっぽがあるように見えるからだろう。

しかし私にはこのマウスがかわいいオットセイに見えて仕方ないのだ。

あのマンガのキャラクターであるゴマちゃんのように・・・。




って、それアザラシちゃいまっか!! 

フェリペ・マッサ、シューマッハ・・・。




F1ドライバーたちが命がけでレースをしているのは当たり前の話である。

かつてブラジルの英雄、アイルトン・セナもレース中の事故で亡くなってしまった。

危険すぎる商売ゆえ、彼らは生命保険にも入ることが出来ないという・・・。




って、話が変わってるのねん!!

ミカ・ハッキネン、・・・キミ・ライコネン!?




いや、もう十分だ。話を元に戻そう。

この小さくて使いやすいマウスだが、最近になって少し反応が悪くなってきている。

右クリックはちゃんと反応するみたいだが、左クリックが時々反応しない。

たぶん使いすぎて接触部が磨り減ってしまったのだろう。所詮これも消耗品か・・・。

あまりに反応が悪いので、ついついダブルクリックになってしまい、コメントを書いてる途中でどこかへ飛んでしまうことすらある。

このままではいつかトリプルクリック、いや、それ以上の回数になってしまい、ファミコンのなんとか名人みたいに私自身に連射機能がついてしまうではないか。

お気に入りのマウスだが、そろそろ買い替えの時期なのだろうか?



新しいマウスにはどんなものがいいだろう。

手にぴったりフィットして扱いやすいものがいい。形にはそれほどこだわらないが、大きすぎるのはいただけない。

世の中にはいろんな形のものがあるが、たぶんジョークで作ったようなものもあるだろう。

オッパイの形をしたマウスなんかがあればいい。もちろん柔らかい素材で作ってあるやつだ。

上部に設置されたポニョを使ってすべてを操作する。いっそ声も出るといい。


右に倒すと、あはん。


左に倒すと、うふん。


ぐりぐり回すと、いやはぁぁぁぁーーーん!


あまり回しすぎてポニョが手垢で黒ずんでくるに違いない。


どうせなら二つくっつけて両手でマウス、ぐりぐりーー。(きゃっほー!




こんなアホなことを考えているのは私が男だからである。女性からしてみれば実に迷惑な話だろう。

でも、そんな女性にも朗報があるぞ!

なんとぽこりんくんの形のマウスが発売されるからうれしいじゃないか。

スティックタイプのぽこりんマウスにはボタンがついてない。クリックは握った手を上下するだけだ。

ダブルクリック、トリプルクリック、カチカチカチカチ・・・・・!!



おうまいごうっ!!



そんなアホな妄想を続ける私を、このかわいいマウスは七色に変化しながらやさしく見守ってくれている。

その輝きを見ると、なぜか不思議と癒されるような気持ちにもなるのだ。

連射名人の記録を抜くまでは使い続けてあげようか・・・。






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(鼻毛日記)
2008/12/18 09:00|私の宝物TB:0CM:34

鼻毛日記の読み方6(私の宝物) 

私が大切にしているものはいろいろあります。

そんな中で特に思い出深いものや、貴重なものを紹介する記事が「私の宝物」シリーズです。

一回目の記事は、ブログアワード2008の最終選考会に出かける時にUPしたものです。

その時の記事も、カテゴリー三部作の「ブログアワードへの道」となっています。

その晩にシャンプーとコーヒーだけもらって帰ったとき、ホテルで貸してもらったパソコンで皆さんのありがたいコメントに勇気付けられたものでした。

東京のど真ん中で一人ぼっちになっても、自分の家に帰ってきたような安堵感があったのを覚えています。

このシリーズも6回目を迎えましたので、カテゴリーのシリーズものとして登録することにしました。

左側カテゴリーより進んでいただければ古い順に並んでいますので、読んでいただければ幸いです。



二回目の記事の「パソコン」に関しては、みなさんからのコメントを見ているうちに気になってしまい、その後小説にまでなりました。

ですから、二回目の記事だけは「小説 鼻毛ぼっち」(処女作)のエピソード1として、「鼻毛ぼっち」のカテゴリーの最初に入っています。

記念すべき私の最初の小説です。すごく短いので、ついでに読んでみてください。



私の宝物5では、今まで部屋の片隅で粗大ゴミと化していたものを取り上げています。

実はこれも私の500円玉貯金で買った大事な宝物だったのです。

今では毎日運動に使っていますが、そんな記事も三部作となりそうな勢いでUPしています。

続きとなるのが、「発明の代償」。その後は「それでも腰を振り続ける男」となります。

いったいどこまで続くのでしょう・・・。(笑)



明日の記事では、また新しい宝物について書いています。

今回は脇役的な存在である物にスポットを当ててみました。実は、以前宝物となったアイツの脇役なのです。

明日の記事もお楽しみに・・・。




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(鼻毛日記)
2008/12/17 09:00|鼻毛日記の読み方TB:0CM:29

エコロマン・排出ガス削減! 

冬らしくなってきた。

朝晩はめっきり冷え込んで、朝の出勤時には車のフロントガラスに霜までついている。

寒さは我慢できても、さすがにこれでは運転できないだろう。

早めにエンジンをかけて霜を溶かさないといけない。

私はエンジンをかけて、エアコンの調整を強くしてヒーターをかける。

それでも5分以上は暖気運転が必要だろう。



「ああ、もったいなや」

かすれるような声とともに現れたのは、全身白タイツの男エコロマンだ。

「お、お前はそんな格好で寒くないのか!」

いくらコスチュームといえど、この時期にタイツだけでは凍えてしまう。

「私のことより、地球環境が大切だよ」

エコロマンもこころなしか震えているように感じられる。唇も紫色だ。

胸の葉っぱも黄色く変化しているではないか。今頃になって紅葉を迎えようというのか・・・。

「地球にある原油には限りがあるのだよ。それに、エンジンをかけている間に、二酸化炭素や窒素化合物が大量に発生しているということを忘れないで欲しい」

確かに言われてみればその通りかもしれない。しかし、これでは前が見えないではないか。

「寒いのは我慢するさ。だけど前が見えなくちゃ危ないだろう」

「とにかくエンジンを止めてくれないか。地球が悲鳴を上げているのがわかないのかい?」

そこまで言われては仕方ない。私はいったん車のエンジンを止めた。



胸の前でしばらく腕組みしていた彼が、人差し指をピンと立てた。

「こんな時は私にお任せあれ!」

そういうと自分の腕をフロントガラスに這わせて動かし始める。

「冷たくないのか?しかもそんな格好で・・・」

「私の体温は普通の人より高いから大丈夫さ。このくらいなら人肌で十分暖められる」

彼は手の先をタイツの中に引っ込めてさらにこすり続ける。

「ガラスだけじゃなくて車ごと暖めておくから、キミはゆっくり家で温まるといいよ」

口から白い息を吹きかけながらも彼の作業は続いている。

一生懸命に働く彼の姿を見て、私はすべてを任せることにして家に入った。



しばらくして様子を見に行ってみると、そこにエコロマンの姿はもうなかった。

彼が必死に暖めていた車は、すべてのガラスから霜が取り去られていた。

きっと車全体を暖めてくれたのだろう、ほんのりと湯気まで立ち上っているではないか。

本当にありがたいことだ。さぞかし寒かったことだろうに・・・。

私は感謝の気持ちを胸に、車に乗り込もうと運転席に近づいた。

強烈なアンモニア臭が鼻をついた。





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(鼻毛日記)
2008/12/16 09:00|エコロマンTB:0CM:30

キミが見たジャンボな夢 

年末ジャンボ


毎年この時期になると、自然とこんな会話が出てくる。

「あれ買ったか?年末ジャンボ」

一攫千金を夢見て、年に一度の宝くじに夢をはせるのはみんな同じだ。

実は私も毎年職場の先輩に頼んで買ってきてもらっている。彼はわざわざ当たりの多く出る店まで買いに行くのである。

しかし、私が頼む枚数はいつも決まって一枚だけ。

「こんなの恥ずかしいからやめてくれ」

そう笑いながらも、いつも自分の分から一枚だけ私に売ってくれていたのだ。

「10枚とか100枚とか、まとめて買うと当たる確立が上がるんだぞ」

彼はその確立について話し始める。

「10枚買えば必ず末等が当たるし、その枚数を増やしてゆけば必ず次のやつが当たる。だから枚数が増えるごとに回収金額も増えていくというわけだ・・・」



確かに彼の言うとおり回収金額は増えてゆくことだろう。

しかし、その分投資金額も増えていくことに気づいていないのだ。

それがたとえ全部買い占めたとしても、所詮回収率は半分ほどにしかならないということに気づいてもらいたい。

だから私は一枚で十分なのである。

期待値としての確率は何枚買っても同じだから、夢を見るには300円くらいがちょうどいい。

それならいっそ買わなきゃいいじゃないか、という人もいることだろう。

しかし、買わない宝くじは当たらないのだよ!

たかが300円をケチったために、億万長者になる機会を失ったのでは悔やんでも悔やみきれない。

大晦日になるまでのわずかな期間だけでも夢を見ていたいものなのだ。



「連番なら一等の前後賞もついてくるぞ!」

それを言われるとつらいところだ。

3枚買えばその賞金は、なんと3億円にも跳ね上がる。

でも、それにつられて3枚買っていては、私の確率論も台無しになってしまう。

「いや、一枚で十分ですよ。どうせ年末までの楽しみですから・・・」

手に入れた一枚の宝くじは、内緒でこっそりとパソコンケースに隠されるのだ。



3億円当たったら、あんなことやこんなことをしてやるぞ!

私の頭の中の妄想はどんどん発展して、いつのまにかグラスを片手に高級ソファーでくつろいでいる。

「3億円当たったら、毎日ドンペリ飲めそうですよ」

グラスを持ったつもりで片手を揺さぶっている私を見て、その先輩が言った。

「グラスを揺らすのはワインだけだよ。しかも一枚じゃ3億円ならないって!」

所詮、貧乏人である私の妄想に限界があるのは仕方ないことだ。

しかし、一度揺り動かした右手を引っ込めるのも恥ずかしい。グラスだと認めたら私の負けだ。

「これは札束でジャグリングしてるんですよ、ほうら・・・」

両手を小刻みに動かして、「札束でお手玉をする」の図を披露する。

「アホかお前はっ!」

笑いながら去ってゆく先輩に置き去りされても、まだ動かす両手には余韻が残っていた。

今まで近くで存在を消していたオタクな彼が、じっとこちらを見つめいてる。

口元に嫌な笑みを浮かべる、彼のメガネがキラリと光った。





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(鼻毛日記)
2008/12/15 09:00|日記TB:0CM:29

年賀状について考える 

コンビニで年賀状を買ってきた。



年賀状

(プーさんだ)

切手の部分になんともかわいらしい絵が描いてあるではないか。

年賀はがきにディズニーのキャラクターまで登場するとは驚きだ。これも郵政民営化のおかげだろうか・・・。

そうか、来年の干支は熊だったか・・・。



いいや、あの中に熊はいないはずだぞ!

干支に関係のない絵を入れるなんて、もしかして初めてのことかもしれない。

今後はもっといろんなキャラクターが登場してくるのだろう・・・。

ドラえもんやミッキーマウス、のらくろにニャロメ、キティーちゃんにセーラームーン。



オウ、ノー!セーラームーンは動物じゃない!

しかし、そもそも干支に関係ないのだから、動物でなくても問題ないはずだ。

だったら芸能人の写真入り年賀はがきでもいいじゃないか。

今流行のイケメン年賀状はものすごい売り上げになるだろう。

アイドルものもいいかもしれない。聖子ちゃん(昔限定)なら絶対買う!

そしたらきっと、アダルトな年賀状も密かに売り上げを伸ばすことだろう。

人妻シリーズ、女子高生、レースクイーンにナースちゃん。それは夢のような年賀状が元旦に届くのだ。

初日の出とともに、ぽこりんくんも日の目を見ることができるかもしれない。



「あなたのお顔が年賀状になります」

そんなサービスも始まるに違いない。今はそういう時代なのだ。

個性を主張するがあまり、自分の姿をさらけ出す機会も多くなってきているというわけだ。

プリクラみたいに簡単に年賀状が作れる機械も出回ることだろう。

「撮った写真がその場で年賀状に・・・」

そして最新式の機械にはなんともスペシャルな機能までついている。

「裏面に手書き文字も書き込めます」





自分で書けっちゅうねん!! 不良中年 エロ中年・・・


これだから中年オヤジの妄想は困るのだ。

エロな年賀はがきを心待ちにしてしても、本当に来たら家族にも見せられないくせに。

そんな年賀状を出してくる相手だってたかが知れてるではないか。

もはや携帯メールが主流となり、年賀状なんていらない時代になってきているのだ。



そのうち年賀メールにもお年玉抽選券がつくかもしれないぞ。

さて、何が当たるだろう?

切手シートなんて意味がないから必要なし。どうせならお宝画像でもプレゼントしてくれないかな。

1等は聖子ちゃんでいいだろう。これは誰も文句ないはずだ。

2等は悩むところだが、モームスの矢口ちゃん辺りか・・・。

末等はその辺のグラビアアイドルで十分だ。

・・・いや、むしろ末等当たりますよーにっ!!




何を期待しとんじゃー!! ああ桃レンジャーの黒ブラジャー



いや、もうやめよう。

こんなこと言ってるうちに年の瀬が迫ってきている。

年賀状をパソコンで作るのは毎年私の仕事なのだ。また今年も催促されている。

ところが、いざ使おうという時になって、インクがなくなっているプリンター。

慌ててインクを買いに探し回る。さらに印字がかすれて何度も洗浄を繰り返す・・・。

毎年同じことの繰り返しだ。

やっとのことで出来上がった年賀状の束を手に持った時、また失敗に気づくのだ。

逆さまに印刷してしまったことに・・・。




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(鼻毛日記)
2008/12/14 09:00|日記TB:0CM:30

タソガレ・ラブ 

こんな夢を見た・・・



お昼休みに小さな売店にパンを買いに行った。

列を作って並んでいたのだが、私の後ろにいつの間にかものすごい行列が出来ていることに気づく。

聞くと、今日はジョン・ボンジョビッチというバンドの新しいCDの発売日らしい。店にも張り紙がされている。


「あやしいやつ」「やさしいやつ」二枚同時発売!!

数量限定につき、売り切れ御免!!



こんな行列を作るほど素晴らしいものなのか、数量限定といわれるとどうしても欲しくなってくる。

せっかく並んでいるのだからこれを買わない手はないぞ・・・。

私はパンを買うのも忘れて、このCD二枚とDVDまで買ってしまう。

財布の中身は一万五千円しか入ってない。しかも妻から買い物用に預かったお金だ。

でも、こんなに貴重なアルバムだから買っておいて損はないだろう。

私は財布をはたいてそのすべてを購入する。もちろんパンを買うお金もない。



その後手に入れたCDを聞くために、なぜか河原まで出かけてゆく。

石ころの上に布団を敷いて、その上に寝っころがる。

上空には機械の部品のように角のとがったツバメが飛び回っている。かなりの群れだ。

気づくと近くでまるしー娘が石投げをして遊んでいるではないか。

「えなりかずきですぅー」

口を尖らせて物真似をしてみせるが、彼女は振り向こうともしない。

「ですぅー・・・」

完全に無視だ。

頭にきた私は「帰るぞ!」といい、布団を片付けようとする。しかし、そこにはおびただしい量のツバメの糞が・・・。

それを手で払い、折りたたんで運んでいる時にはなぞう娘の声が聞こえてきた。

「お父さん、待ってえ」

見るとはなぞうは川からやってきている。下半身はずぶ濡れだ。

彼女は私を追いかけて歩いてくる途中で、靴が脱げてしまったらしく大声で泣き出した。

水溜りで砂利のついた足を洗ってやっていると、面白がって足を跳ね上げて私に水をかけてくる。

「いいかげんにしろ、このやろー!!」

私が強い口調で怒鳴りつけた瞬間、目の前が暗くなった。



視界のすべてが黄土色なる。どうやらこれは土の壁のようだ。

しかも文字が小刻みに動いている。象形文字だろうか?

タテ、ヨコ、ナナメの直線と点だけで構成された不思議な文字は、高速で右から左に移動していた。

宇宙の神秘を解き明かす暗号だと感じる。

何度も繰り返す動きを、瞬間的に焼き付けて重ね合わせてゆくと、それはカタカナの文字となった。


「タソガレ・ラブ」


暗号を解き明かした瞬間、CDの音楽が流れ出す。途切れ途切れのシンセサイザーの音だ。

私はそのシンセサイザーの音を細かく拾い集め、頭の中で組み立てる。

するとそれは人間の歌声になった。


「〜タソガレ・ラブですぅ


声の主は紛れもなくえなりかずきのものだった。





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(鼻毛日記)
2008/12/13 09:00|夢の続きTB:0CM:27

鼻毛日記の読み方5(夢の続き) 

私は夢をよく見ます。しかし、その大半はすぐに忘れてしまっています。

中には楽しいものや怖いもの、すごく刺激的なものもあったのに、忘れてしまうのはもったいないくらいでした。

それらを記録できたら面白いだろうと思い、かなり前に記録していた時期がありました。

枕元にメモと鉛筆を置いといて、「これは!」という夢を見た時には起きてメモをする。

そんな毎日でしたが、かなりのデータが集まって面白いこともわかったのです。

今もそのメモは残っていますが、それは記事として公開してはいません。



ブログを始めてからも夢を見ていましたが、面白いので記事にしてみたくなりました。

しかし、普通は人の夢の話など聞きたくないというのが当たり前でしょう。

だから見た夢の中でも特に面白かったものだけを記事にするようにしたつもりです。



私の好きな黒澤明監督の作品「夢〜Dream」に出てくる最初の言葉。


こんな夢を見た。


記事の最初に入れた文章は、ここからそのままいただきました。

初めての経験に恐る恐るUPしたのが「汽笛とともに去りぬ」です。

思っていたよりもみなさん喜んでくれたので、シリーズ物として定着することになり、今ではその記事も14となってしまいました。

記事のコメント欄を読んでいて気になり、小説まで書いてしまったのが「41番のネコ」です。

とても幻想的な夢で、みなさん続きを知りたそうでしたが、夢の続きは見ようと思っても見られるもんじゃありません。

それで私も気になって小説を書くことになったというわけです。

ですからこの記事だけは「小説 41番のネコ」(エピソード1)として、カテゴリー小説「41番のネコ」の最初に入れてあります。



その他にも、今思い出しても笑える「もんじゃらあー!!」や、衝撃的な結末の「世界一のカレーパン」、その他にも幻想的な記事がいっぱいあります。

これらの記事ははカテゴリー「シリーズ物」から「夢の続き」へと進んでくれれば、古い順に並んでいます。

この中に実はまだ気になっている記事があるのです。いつか小説になりそうな予感が・・・。

今まで鼻毛日記を読んでくれていた方なら、なんとなくわかっているかもしれませんね。



明日もそんな夢のお話を記事にしています。

私が記事にするくらい印象的な夢であったことは確かです。

爆笑ものか幻想的なのか、よくわかりませんが面白いものでした。明日の記事をお楽しみに。





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(鼻毛日記)
2008/12/12 09:00|鼻毛日記の読み方TB:0CM:28

合体ロボジンガー・冬の足音 

最近は暖冬であることが多いと言われているが冬の寒さはまだ厳しい。

安心していると突然雪が降ったりするから大変だ。そんなときが一番交通事故が起きやすい状況である。

早めに車のタイヤを交換しておけばいいのだが、あまり早いとゴムが減るからもったいない。

みんな同じようなことを考えているから、いざという時にノーマルタイヤで困ることになるのだ。

交換が遅れるのは、タイヤのゴムが減るからという理由だけではない。

自分で交換するには、結構な労力を必要とするから後回しにしている感もある。

かくいう私も、実はめんどうくさいからやっていなかっただけだった。

私の車は大きいからタイヤも重い、しかも5本止めだから大変なのだ。



「クリスマスのプレゼント買いに行かないと・・・」

妻がクリスマス前に例の店へ行かなくてはならないことを匂わせる。

「ああ、今度の休みでいいだろう」

「タイヤまだ替えなくて大丈夫?」

確かに言われるとおりだ。実は自分でもそろそろと考えていた。

「お正月休みも出かけなくちゃいけないから、早めに替えといたほうがいいわよ」

ああそうだ、正月もまたあの店に何度も通わなくてはならないのだった。

福袋とかいう夢のたっぷり詰まったものを手に入れるために、元旦から連ちゃんで・・・。





カチッ!

私の頭の中で何かのスイッチが入った。




「交換タイヤラー、待っていろ!」


がったーい。ロボジンガー!!


〜てー、てけてけて、てけてけて


ロボジンガー1号、出動。


洗い古した軍手が、空飛ぶじゅうたんのようにひらひらと飛んでくる。・・・装着!


ロボジンガー2号、出動。


泥のついたブランド長靴が前を向いて玄関に待機する。・・・装着!


ロボジンガー3号、出動。


冬の寒さに耐えるために買ってもらった防寒着が、バッという音ともに開いて私の肩にかかる。

ネコの毛みたいなフードが頭にスッポリとかぶさる。


「アノラックーーー、オン!」


さすがに新品の防寒着は気分がいい。フィギュアスケートみたいに回りたくなってくるぞ。


「ロボジンガー、見参!」



なんとかタイヤは運んだが、車を持ち上げないとはずすことは出来ない。


ロボット・ジャーッキ!!


膝を車体の下に潜り込ませて徐々に車を持ち上げてゆく。

一度にパワーを全開にすると、車がひっくり返ってしまうから要注意だ。

よおし、うまく持ち上がったぞ、今がタイヤを外すチャンスだ!


ロボット・クロスレンーッチ!!


操作パネルにある、「冬専用」と書かれたボックスを開けると小さいつまみが一つ現れた。

これなら間違えることもない。金属製のつまみを上へ押し上げる。


しゅぴぃん、しゅぴぃん、しゅぴぃん・・・。


右手の指がみるみるうちに変形してゆく。出たり入ったりする様はテトリスを見ているようだ。

見事に十字レンチの形になった指先を、タイヤのナットにセットする。


超高速スピーーーンッ!!



ギギッ!


しまった、逆回転してしまった・・・。


もう一度、スピーーーンッ!!



ふう、何とか片側二本を取り外したぞ。あとは用意したスタッドレス・タイヤを取り付ければ完了だ。

しかし、これはかなりの重労働だ。ぎっくりで痛めた腰にはつらい作業である。

ちょっと腰でも伸ばして休もうか。

私は膝を立てたままの状態で姿勢を正し、腰に手を当ててトントンと叩く・・・。




カチッ!


その時、何か嫌な音がした。



今まで作動不良のため使えなかった「ロボット・ウイング」がいきなり開いてしまったのだ。


しゅびぃぃーんっ!


私の身体は空高く舞い上がり、屋根の上でくるくると回り始めた。




「に、任務完了!!」


ありがとうロボジンガー。人類の平和を守ってくれてありがとう。


ジャッキの外れた車が、ガタンと音を立てて傾いた。





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(鼻毛日記)
2008/12/11 09:00|合体ロボジンガーTB:0CM:28

伝説のレスラー・異種格闘技 

職場の休憩時間にメタボチックと話をしていた。

「シャコマンって何か知ってるか?」

私が聞くと、彼はしばらく考えてこう答えた。

「プロレスラーですよ」

「お前、適当なことばっか言ってんじゃねえぞ!」

私が笑いながら突っ込むと、彼はシャコマンがレスラーである可能性について語り始める。

「エビボクサーってのがいるんですよ、知ってますか?」

「知るか、そんなもん」

人が知らないと思って適当なことばかり言いやがって・・・。

「映画であるんですよ、本当に・・・」

近くにいた500円貯金の彼に同意を求めると、彼もその存在を認めているようだ。どうやら本当らしい。

「イカレスラー、っていうのもいるんですよ」

イカのような覆面をかぶったレスラーが実在するらしいのだ。現役かどうかはわからない。

しかし、そんな不思議なレスラーが実在したとは驚きだ。彼の戦う姿を一度見てみたいものだ。



私の頭の中は、伝説のレスラー・ジャイアントこすぎとなって、イカレスラーと戦っていた・・・。




カーンッ!

今日の相手は人間じゃないぞ。足が十本あるヌメヌメしたイカが相手だ。

いったい誰が探してきたのだろう。マンガにだって出てこないようなキャラクターだ。

いくら私が強いからといって、これじゃ別な意味で異種格闘技ではないか。

「おおっと、イカレスラーの長い足が伸びたぞーっ!」

リングアナウンサーの声が会場に響く。

彼の十本の足のうち二本だけは長くなり、それを後ろへ回して反動をつけて振り下ろす。

ピシッ!

私の身体は長いムチで叩かれて激しい音をたてる。

ピシッ、ピシッ、ピシッ!!

立て続けにムチが繰り出されるが、私にはまったく効きはしない。いや、むしろ気持ちいいのだよ。

なぜなら私は生粋のマゾヒスト。痛みをすべて快感へと変えてしまうことの出来る男。

さあ、もっと私をムチ打っておくれ。ああ気持ちいい・・・。



イカレスラーもさすがに攻め疲れてきたようだ。今度は私の攻撃の番だ。

相手の胸めがけて思い切りよく平手打ちを食らわせる。これは馬場師匠から教わった技だ。

「師匠譲りの空手チョップ炸裂だぁー。これは効いているぞ!」

アナウンサーも興奮してマイクを持って立ち上がった。

こう見えても私は、師匠であるジャイアント馬場から名前をもらった男。

相手がイカであろうが負けるわけにはいかないのさ。

もっとも私はお前の弱点も知っている。眉間の部分に空手チョップを一撃加えれば、とたんにお前は真っ白くなって倒れるはずだ。

師匠仕込みのから竹割りを食らわせてやるぞ!!



その瞬間、イカレスラーの姿が消えた。

やつらは擬態と呼ばれる、姿を背景に似せる技を持っているのだった。

イカレスラーよ、いったいどこに消えたというのだ・・・。

キョロキョロ辺りを見回す私に、突然ヌメッとした感触がのしかかる。

マットに倒れこんだ私に、姿を現したイカレスラーが覆いかぶさってきた。

ブリッヂで交わそうとしたが、なにせヌメヌメして動けない。しかもやつの十本の足が全身に絡みついている。

まるでどこかのローションプレイのようにこそばゆく気持ちいい・・・。

しかも吸盤で私の皮膚を吸ってくるからたまらない。ああ・・・。



全身を十本足で縛られて動けない私の顔に、イカレスラーの口が近づいてくる。


びじゅぅーーーっ!!


なんとやつは私の顔に墨を噴出したのだ。これほどの屈辱プレイがあるだろうか!!


私の視界は完全に断たれてしまった。これじゃあまるで目隠しプレイだ。


吸盤に吸われた私の皮膚はおもちゃのようにペッタンペッタン音を立てている。


ああ気持ちいいぞイカレスラー。


今までこれほど私を喜ばせたやつはいない。お前になら名前をくれてやってもいいぞ・・・。


ああ、あんまり気持ちよすぎて失神してしまいそうだ。





あ・、




カンカンカーン!!


試合終了のゴングの音に、身体が吸い込まれてゆくように感じながら意識は途絶えた。






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(鼻毛日記)
2008/12/10 09:00|伝説のレスラーTB:0CM:34

クイズ三四郎・私の解けなかった問題(解決編) 

*昨日の「クイズ三四郎・私の解けなかった問題」の続き



うりゃっす、おいら三四郎だ!

今回のクイズは少し難しすぎたかもしれない。何せこの私がでんぐり返ししてもわからなかった問題だ。

ヒントを見た方はわかると思うが、今回のポイントはアメリカに渡ったという部分である。

それをふまえて考えたとしても、英語の苦手な私には解決できなかったというわけだ。

案外アメリカや英語圏の人たちなら簡単に解けたかもしれない。

ではさっそく、「でんぐり返し答え読み」が探し出した答えを発表しよう。

この時点でまだ答えが出ていなくて、まだ考えたいという方はここから先は読まないほうがいいかもしれない。



自分で答えを見つけることが一番大切だからだ。




答えコメント



ともさん


こんばんは

キーワードは、「でんぐり返し答え読み」、「アメリカに渡った」、「エイト」の3つで考えてみました。

「エイト」を「でんぐり返し読み」すると「トエイ」・・・「渡英」。

ホントはイギリスに行かなくてはいけなかったのでは・・・?

アメリカに着いてしまったため、ブルブル〜〜〜・・・違いますよね・・・(笑)



ブルー・ブルーさん


自分の前に、有名な諜報員のジェームズ・ボンド(ダブルオーセブン)007がいたから。
カギコメにしなくてもいいかな〜




そうです、エイトをでんぐり返して渡英(トエイ)、彼らはイギリスへ向かう予定だったのです!

そして、あの有名なジェームス・ボンド(007)に会って・・・。


イギリスへ行きたいかぁーーー!?(オウ、ノー

アメリカだっちゅーのっ!!

って、ぶるぶるからブルー・ブルーにつながってるしぃ。(爆

残念ながらお二人ともぶちゅうはなしよ。



面白コメントはさておき、今度はまじめに正解の発表だ。




答え


1,....7,8,9を英語で言いましょう!

発音は Seven ate nine.(ateはeatの過去形) となり、007が009を食べちゃったんですね。

間にいる8番、008はそれでおびえたのでした。





では、正解者の発表に移る。



桃源児さん



このクイズ、アメリカ人から聞いて、知っています。
英語で数を数えると、セブン、エイト、ナイン。
これが、Seven ate nine.
と聞こえる。つまり、7が9を食べたと聞こえるということ。
そんなアメリカンジョークでした。
でも、筆者のこの答えが正しいとすれば、震えるのは8ではなく、食べられたことになる9だと思うのですが、もし、これが正解でしたら、まだ間に合います。震えたのは8ではなく9と訂正を。



お返事


さすが英語に堪能されている方ですね。私も桃源児さんならわかりそうな気がしていました。

このクイズは私が考えたものではないので、答えもそのままにしてあります。

誰が怖く感じてもいいのかもしれませんね。おめでとうございます。

では、恒例の・・・。


ぶちゅぅぅーーーーっ!!

って、やっぱ逃げますよね。(笑)


そんな桃源児さんは、ブログで歴史小説を書かれています。 

最新作「赤い夜」はちょっぴりえっちぃな描写もありますが、とても面白くて勉強になりますよ。

なんと英語でも訳されているので、外人エックスな方も読めるのです。

桃源児さんのブログはこちらからどうぞ → 桃源児の桃源郷日記




いしまり総統さん



三時に間に合うのか!!!!
はぁはぁ・・・

ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、セッ○ス!!
セブン、エイト、ナイン!

セブン えいと ナイン!
7 ate 9.
過去形なのが気になりますが・・・・
食ったんですよ!
ハゲが主人公のイケメンを!
だから、怖くて震えた!ダメ?
ああ、もう2:55・・・



お返事


きちんと数えてくれました、セッ○スまで・・・。(いやん、えっちぃ!

さすが才色兼備の美人OLですねえ。あなたのセンスにはいつもうっとりさせられているのです。

過去形だと気づくのはさすがです。私なんか答えを見ても少し考えましたからね。(笑)

ちょっぴりえっちぃで素敵ないしまり総統さんに・・・。


ぶちゅぅぅーーーーっ!!

あぁ、もう一回。ぶちゅぅぅーーーーっ!!

おかげでぽこりんくんも元気になりましたよ。(でるでるー


いしまり総統さんは、独身OLのブログで人気を博しておられます。

コメント数もすごく多いのですが、お返事もきちんとやられている素晴らしいお方です。

私も毎日ムチ打たれております・・・。(爆

忙しい仕事の合間を縫って、毎日爆笑の記事をUPしてくれますよ。(18禁?)

いしまり総統さんのブログはこちらからどうぞ → いしまり総統の独身OL天国(本国)




いい答えで賞


さんぴん太郎さん


どもっ、たくろの旦那。

ふふふ。
今回こそは正解してやるうー。

そしてレビちゃんからのぶちゅうをもらってやるんだあーーー!!


応えは008は元々アフリカ人で、奴隷狩りに遭っているところをさらわれて改造されています。
ということで奴隷制度のあったアメリカで、番号で呼ばれたので恐怖したのではないでしょうかな。

これでどやーーー!!



お返事


アニメのストーリーを知っているだけでなく、奴隷制度にまで考え及んだのは素晴らしいです。

残念ながら不正解ですが、なかなか面白い答えだと思いました。

レビからのぶちゅうもないんだからぁー、んもぉーーーっ!!




東八郎賞


三日忘ずさん


このアニメ、知ってると負けているような気がする。
だから知らない。
なんか上のコメ方が正解っぽいから、ここはひとつ。
じゃぁ
「008だとおもったら間違ってエイトマンが紛れ込んでいたから」



お返事


なるほど、震えてた彼はエイトマンだったのか・・・。

どうりで一人だけ黒いと思ったよう。全身タイツだしぃ。

もしかすると、彼はエコロマンのご先祖様かもしれないね。





・・・・・・。

おや、メタボチックな彼が腹の肉をプヨプヨさせながらやってきましたよー??

さて、何をしにきたのでしょうか・・・。



きららママさん


クイズに弱いきららママです(-_-;)・・・
たくたくろさんもわからなかったんですよね?
お手上げ!┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜

素人目でわかることは、
008は黒人ですよね・・
母国に帰ってきて感動している・・とか、
両親がいた・・とか、
トイレを我慢していた・・とか、

大変失礼いたしました(^_^;)
明日の解答が楽しみです★



ミルクぷりんAさん


う〜ん、エイト、黒人、震え
わかりませ〜ん???
ジョークが寒かった
明日来ま〜す



メタボチックからのお返事(彼の答え)


アメリカは人種差別の名残のある国だから、現場に着いた時きっとそんな事件だったのだろう。

008は、その中でたった一人だけ黒人だったから恐ろしくなったのである。



メタボチックがほっぺをプルプル言わせながらきららママさんに近づいてゆきます。


んぶちゅぅー、ねちゃねちゃ、ねぱぁー!

むちょまちょーーーっ!!





今度はメタボチックがミルクぷりんAさんのところへ・・・。


んぶちゅぅー、ねばねば、むにょおおん!

ぺろぺろ・・・。




どうやらメタボチックはお二人のことを気に入ってしまったようです。(笑)




ということで、今回の正解者は二名であった。

普段から英語を使っていない日本人にはとても想像できない難しい問題だったのではないだろうか。

でも案外、英語圏の子供たちがダジャレクイズとして使っていそうな気もする。

いつかまた面白いクイズがあったら、この三四郎が紹介させていただく。

次も難しい問題を用意させていただくことになるだろう。

じゃあまた、うりゃっす!




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(鼻毛日記)
2008/12/09 09:00|ミステリーTB:0CM:23

クイズ三四郎・私が解けなかった問題 

*クイズ三四郎を読者参加型記事として、カテゴリー「ミステリー」に統合しました。
過去記事は左側カテゴリーシリーズもの「ミステリー」よりどうぞ。




今まで出してきた問題は、すべて私が解いたクイズだった。

しかし、すべて解けているわけではない。中には難しすぎて解けなった問題もある。

自分が解けなったのに偉そうに出題するのも嫌なので、今までずっと封印していた。

しかし、この鼻毛日記にコメントを寄せてくれる方の中には、非常に優秀な方がたくさんおられる。

もしかすると、その人たちにとっては簡単に解けてしまう問題であるのかもしれない。

そう思って今回、私には解けなったクイズをUPすることにしたわけである。

今日はそんなクイズに挑戦してみてもらいたい。もちろん私は答えを見たから知っている。

必殺の「でんぐり返し答え読み」で、見事に解決したというわけだ。(←



自分が解けてない問題を出すのは失礼だろう、という方もいるかもしれない。

しかし、私にはそれが許されている。


なぜなら、私は花の東京でクイズ道場を破って免許皆伝をいただいた男。


人呼んで、クイズ三四郎!(おしおきよー)だからである。


クイズ道場

(いつまでも使うぞ)

では、さっそくチャレンジしてもらいたい。






問題



皆さんは「サイボーグ009」という”石の森章太郎”のアニメをご存じでしょうか?

いろんな事件を解決する、9人のサイボーグ戦士たちの物語です。

ある日、そんな彼らがアメリカに渡ったとたん、大変な事件に巻き込まれました。

さっそく、サイボーグ達は緊急出動したのですが、

1,2,3,....7,8,9と点呼されたとたんに、008が震えだしたのです。

さてなぜでしょうか?




*サイボーグ009を知らない方はこちらからどうぞ → サイボーグ009オフィシャルサイトへ

*もっと詳しく知りたい方はこちから        → Wikipedia「サイボーグ009」





今回も締め切りの時間は夜中の3時させてといただくことにした。次の日に解決編をUPしたいからである。

もちろんコメント欄に書いていただいてかまわないが、絶対の自信がある方は鍵コメにしていただけるとありがたい。

例によってお返事は遠慮させていただくことになるが、皆さんのところへは訪問させていただくつもりでいる。



ピンときたら何度でもコメント欄に書いてくれてかまわない。

もしかすると、今回こそ初の「ぶちゅうなしよ」になるのではないだろうか?

しかし、このクイズにはメタボチックな彼が、実に面白い解答をしてくれている。

私もそれを聞いて正解だと思って考えるのをやめたというわけだ。

万が一メタボチックと同じ答えだったなら、彼からのぶちゅうが待っているかもしれない・・・。





*明日の解決編に続く




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(鼻毛日記)
2008/12/08 09:00|ミステリーTB:0CM:27

ニコラス刑事・立派な言い訳 

休憩時間にニコラス刑事が自慢の携帯電話を出していじっている。

ワンセグがついているから時々出してはテレビを見たり自慢したりしているのだ。

時々自分が撮ったペットの写真を見せて、

「どうだ、かわいいだろう!」

なんて言うのだが、そのペットもとっくに死んでしまっていたりする。

「お前はどうせ、いつも女子高生のパンツばかり撮ってるんだろう?」

いかにも見たいようないやらしい顔で私を見る。

「そんなことできるわけないでしょ、すぐにつかまりますよ」



最近になって、女性の尻を追いかけてずっと盗撮していた男が有罪判決を受けたらしい。

彼は女性の後ろをついて周り、ズボンの上からではあるが、ずっとその尻を撮影していたのだ。

最初の裁判では偶然だという主張が通って無罪となったが、最高裁で連続しての撮影は偶然ではないということで有罪が確定した。

「しかし、なんでわかったんだろう?」

その話を聞いていたニコラス刑事が、不思議そうな顔をする。

「今の携帯は撮影する時に音がするようになっているんですよ」

「そんなの消しときゃいいだろうに」

「それが犯罪防止のために消せないんですよ」

彼はそんなことも知らなかったのだろうか。今知っておいてよかったかもしれない。

「だから歩いているときに後ろでカシャカシャ音がして気づいたんでしょうね」

「そんなのくしゃみでもしてごまかせばいいじゃないか」

「だって連続ですよ!」



すると彼は立ち上がって、そばにいたメタボチックの尻に携帯を向けて、

「へーくしょん、へーくしょん・・・」とやってみせる。

「かえって目立つじゃないですか!!」

私が突っ込むと彼は即座にこう言い返してきた。

「これなら最高裁でも立派ないいわけになるぞ!」

確かに言われてみればそうかもしれない。さすがに原始人の考えることは違うものだ。

女性の方は街を歩く時、後ろでやたらくしゃみをする男がいたら注意してもらいたい。





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(鼻毛日記)
2008/12/07 09:00|ニコラス刑事TB:0CM:32

今どきの古本屋 

まるしー娘の部活の試合を迎えに、少し離れた遠くの町まで行くことになった。

しかし、着いてみてがまだまだ試合は終わりそうもない。

そこへ行く途中で、「ブックなんとか」という古本屋を見かけたので、私は一人で時間つぶしの旅に出ることになった。



店に入るといきなり、かわいい女の子のフィギュアが並んだケースが私を待ち受ける。

本屋のくせにこんなものを売っているとは困ったものだ・・・。

その他にも筋肉マンやらガンダムやらドラゴンボールやら、キャラクターのフィギュアがズラリと並んでいる。

写真に撮ってやろうと思ったが、どうも店内の様子が怪しい雰囲気だからやめておいた。

立ち読みでもして時間をつぶすだけだから気にしないでおこうと思ったのだ。

しかし、奥にいってもなかなか本が見つからない。

CDやDVD、ルアーの釣具などの中古品が並んでいる。店の名前にもある「ブック」はいったいどこにあるのか?

レジの横に変な暖簾がかかっているのに気づく。



「18禁」と大きく書かれた文字に興味をそそられるが、今日はそんなことしていられない。

第一、そんなところへ入ったが最後、私はアリ地獄にとらわれた蟻のように出てこれなくなってしまうではないか!

しかも店内に流れている音楽とは違う音楽が中から聞こえている。ああ気になる・・・。

素晴らしい香りまで漂ってきているような妄想にかられてしまう。

・・・いやダメだ、ダメだ。

後ろ髪を引かれる思いを振り切って、私は力強く歩を進めその場を後にした。



反対側にたどり着くとそこは本がずらりと並んでいた。やはり古本屋はこれでなくてはいけない。

しかし、どこを探してもマンガばかり。私の読みたいような本はまったく置いていない。

さらに本を探して歩き続けると、今度は写真集がたくさん置いてあるコーナーにたどり着く。

かわいいおねいさんがこっちを見てウィンクするが、その手にはのらないぞ!

私はキミたちのやり方はよーく知っているのだから。

立ち読みすらさせてくれないビニールに包まれた写真集たち・・・。





ビニ本かっ!お前は!!


「本の中身を確認させてくれ」と言ったら、レジの横まで連れて行きやがって・・・。

そこで立ち読みさせられる男のつらさがわかってたまるか!



仕方ないのでマンガ本を読んで時間をつぶすことになったのだが、マンガも読んでみると結構面白いものがある。

立ち読みばかりして帰るのも悪いので、100円コーナーから3冊だけ買ってやることにした。



マンガ本

(久しぶりのマンガだ)

しかし、まだまるしーの試合は終わらないようだ。携帯にも連絡は来ていない。

こうなると、レジに行った時に隣にあった「18禁」暖簾が気になってくる。

私はしばらく店内をうろついて、店員がレジからいなくなるのを待っていた。

やがて用事を足しに店員が出てきたところで、私の足は忍者のように軽やかになって暖簾めがけてまっしぐらだ。


暖簾の奥から聞こえていた音楽はどんなものか?


果たして中はどんな素敵なおねいさんたちが待っているのか?


怪しい香りは伴なっているのか・・・?


期待に私の胸は高鳴った。



と、その時携帯の呼び出し音が鳴り、私は暖簾の直前でお迎えの命令を受けるのだった。





↓書籍化に向けて投票してくださいまし。
(鼻毛日記)
2008/12/06 09:00|日記TB:0CM:28

噂のラーメン(番外編18) 

*昨日の「噂のラーメン(番外編17)」の続き



昨日の失敗からあることを学んだ私は、続けざまにチャレンジすることを決意した。

少しばかりやり方を変えれば、究極のマーボーラーメンが出来るからである。

特に今回はしょう油ラーメンのノンフライにこだわった。

これも大きなポイントであるが、その他にも心やさしい方たちからいただいたアドバイスも非常に重要な意味を持つと考えている。

時間を置くと大事なことを忘れてしまう可能性もある。私の場合は特にそうだ。


ではさっそく始めよう。



*用意するもの


・インスタントラーメンしょうゆ味(ノンフライ)


・豆腐(今回は少し多目か?)


・ラー油(どんぶり在中)


・豆板醤(こちらも在中)



以上


豆腐ラーメン2 01

(ひよこちゃんごめんよ)


*作り方


・沸騰したお湯に豆腐とスープを入れて少し煮込む。


・そこにラーメンを入れて煮る。


・ゆで上がったらどんぶりに入れる。



*出来上がり


豆腐ラーメン2 02

(オウ、ジャンボ!)



しかし、まだこれで完成ではないのはお分かりだと思う。


さあ、みなさんご一緒に、せえの!



んもぉーーーーっ、ぐちゃぐちゃにしてぇーーーっ!!(二日連ちゃん)



豆腐ラーメン2 03

(それらしいぞ!)


なんとなく見た目もそれっぽいではないか。

もう私は待ちきれない、さっそくいただくことにした。



・・・、



ああ、これは麻婆豆腐だ!

ラー油の辛さと豆板醤が見事に味を引き立ててくれた。豆腐にも味がからんでいる。

これは店で食べるマーボーラーメンとほとんど変わらないぞ。

もう一度いただいてみる。



・・・、



オウ、イッツァワンダホー!!!

やはりしょうゆ味がマッチしていたようだ。ノンフライにしたのも正解だろう。

必死で食べ続ける私の額に汗が流れる。そうだ、これは少し辛いから気をつけたほうがいい。

ラー油と豆板醤はその量に注意したほうがいいかもしれない。私はいつも適当だから計ったりしない。

ああ、鼻水まで出てきたぞ!


おお、てっしゅぷりーず!!


鼻水をかんでからも食べ続けたが、スープは全部飲まずに残すことにした。

これは調味料さえあれば簡単に出来るものなので、ぜひやってみてもらいたい。私と同じに、きっと感動を覚えるはずである。

もしあったなら、ここに刻みネギを入れればもっとおいしいと思う。



今回の大成功は、コメントをいただいた心やさしい方たちと、レビちゃんに感謝しなくてはいけない。


さんきゅーべりーまっち!(ノー、テンキュー・・・





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(鼻毛日記)
2008/12/05 09:00|ラーメンTB:1CM:27

噂のラーメン(番外編17) 

先日の豆腐ラーメンの記事に、心やさしい方からのアドバイスがあった。

確かにおいしくはなったものの、本物に近づけるためには何か足りない気がしていたのだ。


「豆腐を先にスープで煮ておけばいいのではないか?」 by:(こっこ3さん)


「みその味の方がいいのではないか?」 by:(夢りんごさん)(ハヌルさん)


「ラー油を入れればいいのではないか?」 by:(さんぴん太郎さん)


確かに言われてみれば納得できる。いつも適当な私にはなかなか気づかないことだ。

もっとおいしいラーメンを食べれるのならやってみようじゃないか!

最近はあまり積極的ではなかった私のラーメン魂に火がついた。

悪玉コレステロールがなんだ!血中脂質がなんだ!

私が求めているものは究極のラーメンであったはずだ。せっかくのアイデアをこのまま見過ごすことなど出来ない。

そういうことで、私はまた豆腐ラーメンにチャレンジすることになった。



ではさっそく始めよう。



*用意するもの


・インスタントラーメンみそ味(ノンフライ)


・豆腐(今回は小さめのパックだ)


・ラー油


以上



豆腐みそラーメン01

(まいど!)



*作り方


・煮立ったお湯にスープを入れて、先に豆腐を煮込む。


・ラーメンをゆでる


・ゆで上がったラーメンにスープを混ぜ、上からラー油をたらす。



*出来上がり


豆腐みそラーメン03

(ラー油が輝いている)

しかし、これではまだ完成ではないのだ。もう一仕事残っているではないか、あれが・・・。

さあ、みなさんご一緒に!


んもぉーーーーっ、ぐちゃぐちゃにしてぇーーーーっ!! (料理研究家レビちゃんより)


豆腐みそラーメン04

(はい、出来上がり)


今回の目的は豆腐とスープの相性である。麺もスープ自体も関係ない。

肝心の豆腐をスープとともにいただいてみる。



・・・、



いやあ、ちょっと味が薄かったようだ。煮込むことを想定して水の量を増やしたのがいけなかったか。

でも、みそとの相性はどうだろう?

もう一度いただく。



・・・、



中華という感じではないようだ。やはりみそ味はちょっと違う。

今回のチャレンジはどうやら失敗に終わったらしい。

がしかし、ラー油はいい感じで雰囲気が出ていたぞ・・・!!

私はスープを飲みながら、コメント欄にもうひとつのアイテムがあったことに気づいた。



豆板醤である。 by:(nicoさん)


今回の手順をふまえて、豆板醤を入れればきっと素晴らしいものが出来る可能性がある。

失敗の後にはいつも収穫があるものだ。

予定通りに残したスープをキッチンに流す時、どんぶりの底に姿を現したひよこちゃんが微笑んでいた。



*明日の「噂のラーメン(番外編18)」に続く





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(鼻毛日記)
2008/12/04 09:00|ラーメンTB:0CM:26

夢をかなえた象 

はなぞう娘が学校で作ったものを持ち帰ってきた。


ぞう1

(なかなかいいぞ)

学校の文化祭で飾っていたものだが、たぶん象だと思われる。

私は図工が苦手だったので、とてもうまく出来ているように思えるのだが、これは親バカだろうか?

長い鼻と大きい耳が特徴的だ。むしろこれが無いとなんだかよくわからない。

いずれにせよ、私がこれ以上のものを作ることは出来ない。もう今の時点ではなぞうには負けてしまった。

まだ動物園にも連れて行ってあげてないというのによく作れるものだ。



象といえば、大昔は地球を支えている動物だとも考えられていたらしい。

また、ある宗教ではガネーシャという神様でもあるという。古くから人間と親しんできた証だろう。

しかし、象のほうはどうなのだろうか?

人間のことなどとんでもないやつだと思っているかもしれない・・・。



私の頭の中は、サーカスの象となって檻の中でリンゴを食べていた。




まったくいつもいつもリンゴばかり食わせやがって。

私は別にリンゴが好きなわけではないのだよ。そりゃ腹が空くから何でも食べるさ。

だからといって、毎日これでは栄養が偏ってしまう。たまには熟れたバナナも食べさせてほしいものだ。

最近はバナナダイエットなんてものが流行ってしまって、私の好物も手に入りにくいらしい。



あっ、女子高生が見に来たぞ!

ミニスカートをはいた彼女が手に持っているのは、まさしく黄色い色をしたバナナではないか!

ああ、お嬢さんありがとう。今晩のサーカスはぜひ見に来ておくれ。

私の出番は多くはないが、大きいからいやでも目立つのだよ。その瞬間を逃さずに見ていてくれたまえ。

キミの前で立派にイスに座る演技を成功して見せるから・・・。



その時、強い風が吹いて彼女のスカートがめくれ上がった。

純白のパンティーの前面には、小さなリボンまではっきりと確認できた。ああ素晴らしい。

私が象であるにもかかわらず、彼女は慌ててスカートの裾を押さえる。

そんな彼女のしぐさがとてもかわいくて、彼女が去った後も私の脳裏から離れようとしなかった。

言うことをきかない私の巨大なぽこりんくんが地面にたどり着く。

いくら大きくなったってここには相手となるメスがいるわけでもない。

それよりもなによりも、私には手もないのだ。

有り余るこの欲望の塊をどうしてくれようか?



どこかの動物園ではサイがコンクリートに自分のぽこりんくんを擦り付けて血を流していたという。

私が同じことをしたら、今晩のサーカスには出れなくなってしまう。

怒った調教係は、エサをおあずけにするばかりか、ムチまでくれるのではないだろうか。

人間のように手があったらどんなに幸せなことか・・・!!



そうだ、私には手の代わりになんでもつかめる鼻という便利なものがあるではないか。

こんな素晴らしいことに、今までなぜ気づかなかったのだろう。

私はさっそく長い鼻をぽこりんくんに持っていった・・・。



おお、ちゃんと触れるじゃないか。(あぁ


しかし、これは臭い!!


嗅覚もつかさどる部分だけに、直接的に匂いが伝わってくる。


ああ気持ちい・・・。いや臭い。


でも、気持ちいい。


ああ臭い。


私の鼻はこんなにテクニシャンだったのか、ああ象に生まれてよかった。


でも臭い、しかし、しかし・・・!!




ぱおぉぉーーーーーんっ!!!


鼻の中に大量の粘液が流れ込んで、私はむせ返った。

風邪をひいて鼻水が出たと思った調教係は、私の尻に特大の注射をぶち込む。

それからしばらくの間、強烈な匂いが鼻にとりついてしまい、食べ物もまずくなってしまった。

しかしこの瞬間から私は、象としてちょっぴり進化することになったのである。





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(鼻毛日記)
2008/12/03 09:00|日記TB:0CM:43

仮面フーフ・英語数え歌 

私がパソコンに向かっている時、妻がになにやら話しかけてきた。

子供の学校行事についていろいろ話しているようだったが、私は今別なことに神経を集中しているのだよ。

「うんうんわかった」

私は世の中で最高の相槌を打って返事とした。

「なにがわかったのよ。言ってごらんなさい!」

どうやら妻は、私が聞いてないこと見抜いてしまったらしい。

「いや、あれだろう。今度の学校行事・・・」

「ほうらやっぱり聞いてない。あんたいい加減にしなさいよ」

そう言ってノートパソコンをのぞきこもうとしたので、私は慌てて蓋を閉じた。

「今度の行事に休みが取れるかって聞いたのよ」

「その日は仕事だから休めないよ」

子供のために休んであげたいのは山々だが、あまり休むとニコラス刑事がうるさいのだ。

自分のことは棚に上げて、「あいつはズル休みだ」なんて言って回るから始末が悪い。



さっき書いていた記事の続きを書こうかと思ってパソコンの蓋を開けると、なぜかいつものように立ち上がらない。

電源ボタンを押しても真っ暗な画面しか出てこないのだ。

仕方なくボタンを長く押して起動してみたら、書いていた記事も消えてなくなってしまっていた。

くそお、妻ショッカーめ、お前のせいで苦労して書いた記事が・・・。

「パソコンやる暇があったら、少しは子供の勉強でも見てやってよね」

確かに最近は子供のこともほったらかしだ。たまには見てやるか、どれどれ・・・。

「でも、あの変な歌だけはやめてよね」

私が編み出した究極の暗記法、「英語数え歌」を馬鹿にするとは何たる侮辱か。



・・・カチッ。


私の頭の中のスイッチが入った。





出たな妻ショッカー!



へーんしん。仮面フーフ!



お腰につけた温シップが回りだす。




ぎゅいぃぃーん。



優れものメカのロデ○ボーイも、隣の部屋でつられて動き出す。




うぃんうぃんうぃーーーーん。




覚悟しろ、妻ショッカー。今日こそ決着をつけてやる!





イーッ!



子供戦闘員たちは勉強しているふりをしてポケットゲームに夢中だ。


前回の戦いではまだ修行不足だったために必殺技は炸裂しなかった。

しかし、あれから私は頭の中で影のおやっさんと山ごもりをして猛特訓したのだよ。

今日こそ仮面ヒップアタックの威力を思い知るがいい!

例によって私はゆっくりと腰を回し始めた。

しかし、あまり時間をかけすぎるとまた妻ショッカーに隙をつかれてしまう。

その辺もちゃんと計算済みだ。私の腰はすぐに高速回転に変わる。

実際にフラフープを回していたなら、上空高く舞い上がってしまうほどの遠心力が溜まっている。

「あんたまた・・・」

妻ショッカーが話しかけた今がチャンスだ、よし!!

両手を口の前で重ね合わせてくちばしの形にする。血ぃ吸うたろかのポーズだ。

いくぞっ!



かめーん、ヒップアターック!!



ぼがあぁぁーーーん!!




となる予定だったが、妻ショッカーは身をひるがえして攻撃をかわす。

ものすごい遠心力がかかった私の身体は、尻から先にテーブルの角へ突っ込んだ。

ぎっくりで痛めた腰にまた強烈なダメージが押し寄せる。



「なにが、〜ワンと鳴くのはおね(ONE)ーさんよ!」

妻の嘲る笑い声がこだまする。

私の発明した素晴らしい英語数え歌に、「恥」という名の赤いペンキが塗られてゆく・・・。

や、また温シップの回転がおかしいぞ・・・。




うわぁぁーーーーっ!






爆!!!






影のおやっさんと編み出した新しい必殺技も妻ショッカーには通じなかった。

これからのことをたずねても、もう影のおやっさんの声は聞こえない。

しかし、まだ戦いは終わっていない。家庭平和を守るため、仮面フーフは今日もゆく。

ゆけ、仮面フーフ。戦え、仮面フーフ。


(対戦成績は個人情報保護法によって公開できない)






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(鼻毛日記)
2008/12/02 09:00|仮面フーフTB:0CM:31
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