QLOOKアクセス解析
●●
人間最後の日

すぐそこにある


|





プロフィール 

足田代

Author:足田代
誰にも言うなよ!


カテゴリー 

下のカテゴリーは古い順に並んでいます。 最初から読みたいときにどうぞ。


広告 


フリーエリア 


広告2 


FC2カウンター 

現在の閲覧者数:

日系ハーフ三世・大家族を装え!(第六話)


~チャラッ、チャラッ、ニッケイハ~~フ!


駐車場に停められたおいらの愛車ボルボ13。そこにはみんなが待ってたんだ。

「いやあ、危なかったよ。まさか本物の警備員が現れるとはなあ・・・」

今回ばかりは危機一髪だったてこと感じてるようだ。みんな黙ってしまっている。

だけど、みんなおいらの活躍に満足してくれているんだろうな。

「オルガ、ちょっとこっちへ来てちょうだい」

運転席の峰子ちゃんが呼んでいる。今度ばかりはぶちゅうはいただきだぜ、わりいな三衛門、ジネン!

ビシィッ!!

今日もまたビンタかい峰子ちゅわぁーーん。おいらこんなに活躍したってのに・・・。



「あんたがあのおばさんに『工事中です』なんて言うから怪しまれちゃったんじゃないの!」

「だって、あの場合は仕方なかったんだ。だって、だって・・・」

ビシィッバシィッ!!

「男のくせにごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ。ほうらさっさと謝りな!」

「ご、ごめんよ峰子ちゃん」

「・・・ったく、今度はあんたの番なんだからね。しっかりやんなさいよ!」

「えっ、まだこの店で仕事するのかい?やばすぎるよー」

峰子ちゃんは顔色を変えずにまだおいらを睨んでる。ひえぇーー。

「な、そうだろジネン、さんえもん!」

いくら同情を誘ってもこいつらは顔も向けてはくれないのさ。きっと峰子ちゃんに言われてんだよ。

「オルガ、そんなに私の言うことが聞けないっていうの?だったらご褒美もお預けね・・・」

って、峰子ちゃん今スカートをめくっておいらにぱんてー見せたぞ。純白のぱんてーにリボンまでついてやがる。

おいらのスラックスの下に隠した、ワルサPKRが思いっきり銃口を持ち上げちまったから大変だぁ。

運転席のドアに「ゴン」という音までしちゃったんだよ。ジネンと三衛門はクスクス笑ってる。



ということで、おいらは峰子ちゃんの指令を守らなくちゃいけなくなったってわけ。

別にぱんてーを見たからじゃないよ。男としてきちんと約束は果たさないといけないからね。

ま、ご褒美も出るってことだし。ふふふ、うまくいったら今夜はおいらが峰子ちゃんを独り占めだっつうのー!!

「何ニヤついてんのよ、気持ち悪い」

あ、また峰子ちゃんに見抜かれちゃったかな?

「あんたはこれから店でパック詰めの寿司を買ってくるのよ」

「え?指令はたったそれだけかい?」

「んなわけねえだろ、このボケカスゥー!レジで割り箸をくれるはずだから、20本もらってくるのよ、いーい?」

「峰子ちゃん、20本ってどんだけ寿司買うつもりなんだい?」

「寿司は一番安いかっぱ巻き1パックだけよ。198円だからね。余計なもん買ったら承知しないからね!」

そういって峰子ちゃんはおいらに百円玉2枚渡してくれたんだ。

残りはどう考えても2円だから、余計な物なんか何も買えるわけないじゃないか。

「ちゃんとお釣り返すんだよ、いーね!」



*(第七話)に続く


2016/08/26 09:00|日系ハーフ三世TB:0CM:0

おきてがみ 


FC2カウンター 


↓投票するのよっ!! 



人気ブログランキングへ
↓人間最後の日

最近の記事+コメント 


リンク 


このブログをリンクに追加する

ブログ内検索 


RSSフィード 


pranks 


アルファポリス 



↓冬の夜の楽しみ
↓スマートホンこわい
↓じじいの巣

Copyright(C) 2006 人間最後の日 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.